いざ尋常に勝負・・・ 「日欧のサムライたち ―オーストリアと日本の武器武具展―」
03.24[土]~05.06[日] / 大阪府 / 大阪歴史博物館
2012/03/25(公開:1970/01/01)
大阪歴史博物館で開催される16世紀~17世紀におけるヨーロッパと日本における「武器武具」を展示するイベント
◆今回の展示には、オーストリアシュタイヤーマルク州立博物館ヨアネウムが所蔵する、16世紀から17世紀の神聖ローマ帝国の武器武具、大阪城天守閣が所有する16世紀から17世紀(室町~江戸時代)の武器武具をメインとし、当時の様々な資料を紹介していきます。武具だけでなく、例えばエッゲンブル城や戦争の様相を示した版画、日本の合戦屏風などを上手く比較し、洋の東西における戦闘、文化、歴史が解り易い企画となっています。
◆展示品は、オーストリアと日本あわせて84点(オーストリア46点、日本38点)
◆日本の大阪城と、オーストリア(グラーツ)のエッゲンべルグ城は、かつてエッゲンべルグ城に豊臣時代の大阪城、及び城下町が描いてある屏風が飾られていた縁で、友好城郭提携を結んでいます。今回の催しは、その提携3周年記念の意味も込められています
◆関連イベント
「音で綴る騎士道と武士道」 4/8 14:00~16:00 2500円
(2012/3/22 時点の情報)
◆今回の展示には、オーストリアシュタイヤーマルク州立博物館ヨアネウムが所蔵する、16世紀から17世紀の神聖ローマ帝国の武器武具、大阪城天守閣が所有する16世紀から17世紀(室町~江戸時代)の武器武具をメインとし、当時の様々な資料を紹介していきます。武具だけでなく、例えばエッゲンブル城や戦争の様相を示した版画、日本の合戦屏風などを上手く比較し、洋の東西における戦闘、文化、歴史が解り易い企画となっています。
◆展示品は、オーストリアと日本あわせて84点(オーストリア46点、日本38点)
◆日本の大阪城と、オーストリア(グラーツ)のエッゲンべルグ城は、かつてエッゲンべルグ城に豊臣時代の大阪城、及び城下町が描いてある屏風が飾られていた縁で、友好城郭提携を結んでいます。今回の催しは、その提携3周年記念の意味も込められています
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「音で綴る騎士道と武士道」 4/8 14:00~16:00 2500円
(2012/3/22 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「日本の甲冑と西洋の甲冑では素材もデザインも何もかも違いますからね。こういう比較展示は実は例が無いようで、国際交流的にも非常に意義があるイベントとなっています。
いずれも、国を護り、そして領土拡大の為の力を著すシンボルとして、単に機能美に優れるだけでなく、その威容も重要だったと思います。お互いが並んでいる姿、もしあったら見て観たいですね(写真は・・・無理かな)」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 大阪府大阪市中央区大手前4-1-32 |
---|---|
会場 | 大阪歴史博物館 |
開催日時 | 2012年03月24日~2012年05月06日 09:00~17:00 |
料金 | 大人1000円、大高生700円 |
TEL/FAX | 06-6946-5728 / 06-6946-2662 |
参考URL | http://www.mus-his.city.osaka.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:地下鉄中央線「谷町四丁目駅」9号で出てすぐ |
駐車場 | 有り |
運営元 | 大阪歴史博物館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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