幻のモダニスト 写真家堀野正雄の世界
03.06[火]~05.06[日] / 東京都 / 東京都写真美術館 3階展示室
2012/03/24(公開:1970/01/01)
東京都写真美術館で開催される近代写真の旗手「堀野正雄(1907~1998)」の作品展示イベント
◆「幻の写真家」と呼ばれる堀野正雄。日本における近代写真の成立に深く関わった堀野の作品が展開される。強烈な作風そして個人の個性で知られた堀野ですが、戦争で堀野の作品は多くが焼けてしまいました。しかし遺族の方々の全面的協力で75年ぶりの今展でオリジナルプリントの初公開が実現しました。
1930年代の写真史に新しいシーンが・・・
◆今回初公開のオリジナルプリント100点、関係資料200点が展示されます
◆関連イベント
シンポジウム「堀野正雄の現代的意義」 4/21 18:00~
(2012/3/22 時点の情報)
◆「幻の写真家」と呼ばれる堀野正雄。日本における近代写真の成立に深く関わった堀野の作品が展開される。強烈な作風そして個人の個性で知られた堀野ですが、戦争で堀野の作品は多くが焼けてしまいました。しかし遺族の方々の全面的協力で75年ぶりの今展でオリジナルプリントの初公開が実現しました。
1930年代の写真史に新しいシーンが・・・
◆今回初公開のオリジナルプリント100点、関係資料200点が展示されます
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シンポジウム「堀野正雄の現代的意義」 4/21 18:00~
(2012/3/22 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「新興写真の祖の1人です。アマチュア写真家がほとんどだった戦前において、プロの写真家として活動した堀野は、ドキュメンタリー写真や、「機械的構造物」など機能美をテーマとした作品集など、当時としては画期的な写真を遺しています。
これまで、堀野は、その評価に比べ展覧会や個展などが開催されていませんでしたが、今回のイベントでようやく日の目を見ることになったというわけです
堀野自身は、写真はあくまで彼の表現手法の一つだったようですね。面白い人です。戦時中は満州・中国を撮影して回りましたが、戦後はその撮影したネガ数万点を自ら焼き捨ててしまったそうです。その後は経営者として活動した為、現在では写真家のイメージでは見られていない・・・という背景があるみたいです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内 |
---|---|
会場 | 東京都写真美術館 3階展示室 |
開催日時 | 2012年03月06日~2012年05月06日 10:00~18:00 |
料金 | 一般700円/学生600円/中高生・65歳以上500円 |
TEL/FAX | 03-3280-0099 / |
参考URL | http://www.syabi.com |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR恵比寿駅東口より歩いて7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅から歩いて10分程度 |
駐車場 | 恵比寿ガーデンプレイス内駐車場 |
運営元 | 東京都写真美術館 |
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