桜堤を姫が往く 時代絵巻「第60回浜松市姫様道中」
04.07[土]~04.08[日] / 静岡県 / 細江町市街地一帯(気賀関所、都田川河川敷、気賀商店街など)
2012/03/19(公開:1970/01/01)
静岡の浜松市で行われる江戸時代の姫様道中を再現するイベント
◆姫街道は、江戸時代の頃、諸国のお姫様が好んだ街道と言われています。その当時の姫様道中を再現した華麗な行列がご覧いただけます。豪華な衣装に身を包んだ「お姫様」達100人以上が行列を成し、市内を練り歩きます。スタートは気賀小学校。奴踊りに手踊りなどの披露もあります。
◆姫様道中行列以外にも、気賀商店街歩行者天国で姫街道アートギャラリーや街道物産展などのイベントが開催されます
◆気賀関所の一般公開も!
(2012/3/15 時点の情報)
◆姫街道は、江戸時代の頃、諸国のお姫様が好んだ街道と言われています。その当時の姫様道中を再現した華麗な行列がご覧いただけます。豪華な衣装に身を包んだ「お姫様」達100人以上が行列を成し、市内を練り歩きます。スタートは気賀小学校。奴踊りに手踊りなどの披露もあります。
◆姫様道中行列以外にも、気賀商店街歩行者天国で姫街道アートギャラリーや街道物産展などのイベントが開催されます
◆気賀関所の一般公開も!
(2012/3/15 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「この姫街道は、もともと江戸時代の難所である今切(新居)を避けて通る為に選択されたルートで、浜名湖の北を通過します。「本坂道」というのが本来の名称で、当時は宮家や公家といったやんごとない方々に、大名家の貴婦人が好んだルートでした。
当時の様子を再現ということで、一番手に「露払侍」、2番手に鳥の毛がついた長毛槍をもった「毛槍奴」・・・といった具合に時代劇やドキュメンタリーで見る大名行列の様子が見られます。警護侍、腰元の後に「大傘持奴」の持つ大きな赤い唐傘の下にお姫様が歩きます。
最後には、一般参加者の方々が、江戸時代の町娘に、百姓、商人、浪人、虚無僧・・・といった面々がつき従います。
これを観るだけで、江戸時代の行列というものがどんなものだったのかがよくわかる面白いイベントです。途中で踊りが観られるのもいいですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 静岡県浜松市北区細江町 |
---|---|
会場 | 細江町市街地一帯(気賀関所、都田川河川敷、気賀商店街など) |
開催日時 | 2012年04月07日~2012年04月08日 00:00~00:00 |
料金 | 観覧無料 |
TEL/FAX | 053-523-1168 / |
参考URL | |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:天竜浜名湖鉄道気賀駅から歩いて5分 |
駐車場 | 有料3000 |
運営元 | 浜松市姫様道中実行委員会 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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