数百年前の象フィーバ―から現代まで 「珍獣?霊獣?ゾウが来た!~ふしぎでめずらしい象の展覧会~」
04.21[土]~06.10[日] / 長崎県 / 長崎歴史文化博物館
2012/03/17(公開:1970/01/01)
長崎歴史文化博物館 で開催される「象」をテーマにした展示イベント
◆奇想の画家として知られる伊藤若冲、現代彫刻家・三沢厚彦など近代の絵師達の作品をメインに象の美術が紹介されます。その巨体。その長い鼻。象と言えばある地域では「霊獣」そして「珍獣」という形で世界にその姿が広まり、造形にも色々な解釈が生まれてきました。長い歴史の中で象と人との関わりおよび表現がどんな風に変化してきたかを150点の作品からご覧ください
◆休館日・・・毎月第3火曜日
(2012/3/15 時点の情報)
◆奇想の画家として知られる伊藤若冲、現代彫刻家・三沢厚彦など近代の絵師達の作品をメインに象の美術が紹介されます。その巨体。その長い鼻。象と言えばある地域では「霊獣」そして「珍獣」という形で世界にその姿が広まり、造形にも色々な解釈が生まれてきました。長い歴史の中で象と人との関わりおよび表現がどんな風に変化してきたかを150点の作品からご覧ください
◆休館日・・・毎月第3火曜日
(2012/3/15 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「日本に象が初めてやってきたのは室町時代。さらに江戸時代にも長崎は出島に来航しました。もちろん、その姿に当時の日本人達も興奮・熱狂したことは言うまでもありません。かなりの流行りとなり、様々なアーティストにもインスピレーションを与えました。
文化10年(1813)にオランダ船で象が運ばれてきてから200年。「霊獣」として知られ、様々なイメージを持つ象を取り上げる企画展が開催されます。
かつての象の絵はなんだか人間みたいな顔をしているのも多いんですよね。なんか仙人みたいな表情。たしかに霊獣ですね、これは」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 長崎県長崎市立山1-1-1 |
---|---|
会場 | 長崎歴史文化博物館 |
開催日時 | 2012年04月21日~2012年06月10日 08:30~19:00 |
料金 | 大人900円(700円)、小中高生450円(300円) ※()内は前売・15名以上の団体料金です |
TEL/FAX | 095-843-7000 / 092-263-1105 |
参考URL | http://faam.city.fukuoka.lg.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR長崎駅より、路面電車「桜町電停」で降りてから歩いて7分 歩き:路線バス「桜町公園前」で降りて歩いて3分 |
駐車場 | |
運営元 | 崎歴史文化博物館 西日本新聞社 日本経済新聞社 KTNテレビ長崎 |
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