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浮世絵に見る江戸美人の化粧 白、紅、黒-三色の美

06.02[土]~07.08[日] / 東京都 / ニューオータニ美術館 ニューオータニガーデンコート6F

2012/03/16(公開:1970/01/01)

ニューオータニ美術館で開催される「江戸時代の化粧」をテーマにした展示イベント

◆江戸時代の浮世絵あ化粧道具などにみられる「江戸時代の化粧」を知ることができる展示。かつて、江戸時代には女性の化粧といえば白粉・紅・お歯黒そして眉作り(眉剃り)がほぼ全てでした。つまり白、紅、黒の三色のみで構成されていたとも言えます。展示される品々は、それらの色別に分類されており、江戸の化粧をより判りやすく比較できるようになっています

◆関連イベント
・江戸時代の化粧実演&講演会 「江戸メイクに挑戦!!」 7/1  14:00~16:00 聴講料500円 講師・・・村田孝子氏(ポーラ文化研究所)および上野梨也氏(メイクアップアーティスト)
・ギャラリートーク 6/16 学芸員 予約不要

(2012/3/15 時点の情報)

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:セリ「肉筆浮世絵、浮世絵版画、化粧の道具といった資料から、その昔のお化粧について知ることができる展示ですね。化粧品のポーラ文化研究所が協力しています。現代は世界各国の化粧品・技術も含め、実に多種多様な『化粧』が楽しめますが、その昔は、非常に限られた条件・材料での化粧しか行えませんでした。しかし、そんな中でも女性たちは様々な工夫を凝らし、美に磨きをかけていたのです。後は社会的に、この人はこれ、こういう人はこれ、といった区分もあったようです
洗顔や爪切りなど具体的な作法も知ることができて面白いですよ。
実は一番面白いのは、関連イベントの、実際に江戸時代のメイクをやってみることかもしれません」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都千代田区紀尾井町4-1
会場 ニューオータニ美術館 ニューオータニガーデンコート6F
開催日時 2012年06月02日~2012年07月08日 10:00~18:00
料金 一般800円、高大生500円、小中生300円 (20名以上の団体は各100円割引)
TEL/FAX 03-3221-4111 / 03-3221-2988
MAIL
参考URL http://www.newotani.co.jp/museum
ドレスコード
アクセス 歩き:銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」駅D出口 歩き:有楽町線・南北線・半蔵門線「永田町」駅7番出口よから歩いて4分
駐車場 有り 760台
運営元 ニューオータニ美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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