どこから来て、どこへ向かうのか 「塩田千春 私たちの行方」
03.18[日]~07.01[日] / 香川県 / 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
2012/03/14(公開:1970/01/01)
香川の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催される「塩田千春」展示イベント
◆ドイツのベルリンで活動ている「塩田千春」展覧会。万物の中に存在する記憶、不在は引き立てる存在、不安と怒りといった感情を作品の中に込めてきました。今回の展示ではドイツに住んでいる塩田の眼に映る「国家」観や「宗教」観を「壁」をテーマに表現したものや、船を使用したインスタレーション、ベルリンの子供達へのインタビューを元に創り上げた作品などが紹介されます
◆関連イベント
・オープニング・コンサート 3/18 10:00~
・アーティスト・トーク 3/18 14:00~
・キュレーターズ・トーク 3/18 14:00~
・ワークショップ「自分の船で世界中をまわってみよう」 5/27 10:30~
(2012/3/12 時点の情報)
◆ドイツのベルリンで活動ている「塩田千春」展覧会。万物の中に存在する記憶、不在は引き立てる存在、不安と怒りといった感情を作品の中に込めてきました。今回の展示ではドイツに住んでいる塩田の眼に映る「国家」観や「宗教」観を「壁」をテーマに表現したものや、船を使用したインスタレーション、ベルリンの子供達へのインタビューを元に創り上げた作品などが紹介されます
◆関連イベント
・オープニング・コンサート 3/18 10:00~
・アーティスト・トーク 3/18 14:00~
・キュレーターズ・トーク 3/18 14:00~
・ワークショップ「自分の船で世界中をまわってみよう」 5/27 10:30~
(2012/3/12 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「塩田氏の作品には人の姿はあまり見られません。心の中に静かに現れる、寒々しく、不安感に満ち、それでいて何故か落ち着く不思議な空間がそこには見られます。空間のそこかしこ張り巡らされた糸。彼は、ドイツの地で、国や宗教、そしてアーティストという職業など、様々な不安に苛まれながらも、その中で静かに佇む自分を見たのかもしれません。
人が生きる限りそこにある安心と不安。決して断ちきることのできない個の存在。そんな軽い絶望感が味わえる作品だと思いました。
普段、考えていなかった事を考えさせてしまう、そんな作品です」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 香川県丸亀市浜町80-1 |
---|---|
会場 | 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 |
開催日時 | 2012年03月18日~2012年07月01日 10:00~18:00 |
料金 | 一般950円、大学生650円、高校生以下無料 |
TEL/FAX | 0877-24-7755 / |
参考URL | http://mimoca.org |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR予讃線「丸亀駅」から歩き1分 |
駐車場 | |
運営元 | 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 |
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