鹿鳴館で流れていた曲とは・・・? 「明治期に渡来した西洋音楽を聴く展」
03.13[火]~05.12[土] / 東京都 / オルゴールの小さな博物館
2012/03/11(公開:1970/01/01)
東京のオルゴールの小さな博物館で開催される、明治の頃に日本に渡った西洋音楽をテーマにした展示イベント
◆かつて、近代化を推し進めた明治政府は、欧米列強の文化の一つとして西洋音楽を積極的に採り入れました。オルゴールは日本ではある意味、明治時代に最盛期を迎えていたと言ってよいでしょう。和名をつけ、日本でも多いにうたわれた曲に、今ではほとんど日本の曲を思われているような海外の曲が、かつてのオルゴール及び児童オルガンによって蘇ります。歴史の教科書にも出てくる「鹿鳴館」で演奏をしていた曲に、帝国劇場でも上演されていたオペラミュージックも!
◆演奏される曲の例
・「才女」
・「誠は人の道」
・「うつくしき」
◆期間中は、篠田桃紅氏作製のリトグラフが紹介されます(6点)。世界的に評価される「桃紅水墨」と呼ばれる抽象画をご覧ください!
(2012/3/11 時点の情報)
◆かつて、近代化を推し進めた明治政府は、欧米列強の文化の一つとして西洋音楽を積極的に採り入れました。オルゴールは日本ではある意味、明治時代に最盛期を迎えていたと言ってよいでしょう。和名をつけ、日本でも多いにうたわれた曲に、今ではほとんど日本の曲を思われているような海外の曲が、かつてのオルゴール及び児童オルガンによって蘇ります。歴史の教科書にも出てくる「鹿鳴館」で演奏をしていた曲に、帝国劇場でも上演されていたオペラミュージックも!
◆演奏される曲の例
・「才女」
・「誠は人の道」
・「うつくしき」
◆期間中は、篠田桃紅氏作製のリトグラフが紹介されます(6点)。世界的に評価される「桃紅水墨」と呼ばれる抽象画をご覧ください!
(2012/3/11 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「これまた素敵な企画が。かつて明治時代の人達が初めて取り入れた西洋音楽に、どんな思いを込めていたのか?西洋に追いつき追い越し、認められたいという『日本』という国家黎明期のオルゴール音楽が現代に蘇ります・・・。一度は行っておきたい企画展です」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都文京区目白台3-25-14 |
---|---|
会場 | オルゴールの小さな博物館 |
開催日時 | 2012年03月13日~2012年05月12日 00:00~00:00 |
料金 | 博物館コース(博物館を楽しむグッズとお茶付) 2000円 ※予約制、定員あり |
TEL/FAX | 03-3941-0008 / 03-3947-1025 |
参考URL | http://www.musemuse.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:地下鉄有楽町線「護国寺駅」4番出口から歩いて2分、またはJR山手線「目白駅」から「新宿駅西口行」の都バス「高田一丁目」~歩いて9~10分 車:首都高速護国寺ICから約100メートル |
駐車場 | 無し(不忍通りにパーキングメーターが有ります) |
運営元 | オルゴールの小さな博物館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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