人々のくらしの為に 「くらしとデザイン 『暮しの手帖』花森安治の世界」
02.24[金]~04.09[月] / 島根県 / 島根県立美術館
2012/03/04(公開:1970/01/01)
島根県立美術館で開催される「暮しの手帳」をテーマにした展示イベント
◆「暮しの手帳」と言えば、1948年(昭和23年)より刊行された家庭向け総合生活雑誌。花森安治と大橋鎮子らによって立ちあげられました(最初の名前は「美しい暮しの手帳」)。
◆今回の展示では、創刊以来30年編集長を務めあげ、編集・執筆・表紙画・レタリング・レイアウト・撮影など全てを創り上げた花森氏(生誕100周年記念!)の仕事ぶりを中心に、その資料紹介を行います
◆花森安治・・・1911年生まれ。神戸出身。東京帝国大学文学部美学美術史学科卒業。企業広告を掲載しない趣旨を貫き、中立に生活に役立つ情報を提供する姿勢を持ち、理想的ジャーナリズムを追い求めた
◆関連イベント
・講演『編集者・花森安治(仮)』 講師・・・高橋 一清 氏 3/25日 美術館ホール
・講演『「暮しの手帖」表紙画から見た花森安治』 講師・・・矢野 進 氏 3/25日 美術館ホール
◆休館日・・・火曜日 3/21日(ただし3/20の火曜日は開館)
(2012/3/2 時点の情報)
◆「暮しの手帳」と言えば、1948年(昭和23年)より刊行された家庭向け総合生活雑誌。花森安治と大橋鎮子らによって立ちあげられました(最初の名前は「美しい暮しの手帳」)。
◆今回の展示では、創刊以来30年編集長を務めあげ、編集・執筆・表紙画・レタリング・レイアウト・撮影など全てを創り上げた花森氏(生誕100周年記念!)の仕事ぶりを中心に、その資料紹介を行います
◆花森安治・・・1911年生まれ。神戸出身。東京帝国大学文学部美学美術史学科卒業。企業広告を掲載しない趣旨を貫き、中立に生活に役立つ情報を提供する姿勢を持ち、理想的ジャーナリズムを追い求めた
◆関連イベント
・講演『編集者・花森安治(仮)』 講師・・・高橋 一清 氏 3/25日 美術館ホール
・講演『「暮しの手帖」表紙画から見た花森安治』 講師・・・矢野 進 氏 3/25日 美術館ホール
◆休館日・・・火曜日 3/21日(ただし3/20の火曜日は開館)
(2012/3/2 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「島根県立美術館100回記念として、この展示イベントへ来場すると抽選で花森安治マグカップ、あるいはクリアファイルが貰えます。暮しの手帳は、商業主義にとらわれないという姿勢を貫いている為、例えば家電製品などの評価は厳しく行われます。60年以上の年月で築いた信用力は半端じゃないということです。そのジャーナリズムの形は変わりつつあるとしても、ですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 島根県松江市袖師町1-5 |
---|---|
会場 | 島根県立美術館 |
開催日時 | 2012年02月24日~2012年04月09日 00:00~00:00 |
料金 | 一般1000円 大学生600円 小中高生300円 |
TEL/FAX | 0852-55-4700 / |
参考URL | http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/ |
ドレスコード | |
アクセス | JR松江駅から松江市営バス(南循環線内回り)6分 「県立美術館前」 山陰道 松江西ランプから約5分 |
駐車場 | 有り・・・230台 |
運営元 | 島根県立美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク