飛鳥ロマンの地 「第22回真名野長者まつり」
03.25[日] / 大分県 / 内山観音
2012/02/21(公開:1970/01/01)
大分の内山観音(蓮城寺)で行われるお祭りイベント
◆この長者まつりは、大和朝廷時代の真名野長者伝説にちなんだお祭り。この伝説は、ある炭焼きの青年、小五郎が神様からのお告げのもと、美しい姫君「玉津姫」と出会うことになり黄金を入手して長者になったという内容
◆今回は残念ながら恒例の長者行列は行いません
◆内山会場でイベント開催!
(2012/2/20 時点の情報)
◆この長者まつりは、大和朝廷時代の真名野長者伝説にちなんだお祭り。この伝説は、ある炭焼きの青年、小五郎が神様からのお告げのもと、美しい姫君「玉津姫」と出会うことになり黄金を入手して長者になったという内容
◆今回は残念ながら恒例の長者行列は行いません
◆内山会場でイベント開催!
(2012/2/20 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「この炭焼き小五郎伝説は大分に昔から伝わる民話です。小五郎と出会った姫は、最初は醜い黒痣がありましたが、亀ヶ淵で顔を洗うと痣がとれて、輝くような美人になったとか。伝説には続きが有り、黄金を手にして長者となった小五郎と姫の間に生まれたのが、絶世の美女である『般若姫』で、この般若姫は後の用明天皇である皇子と結婚することになります。天皇となるべく都に戻った皇子を追うべく、般若姫は船で都を目指しますが嵐の為、亡くなってしまいます。般若姫の父である長者(炭焼きの小五郎)は、般若姫の死を嘆き、岩崖に仏像を彫りました。これが今でも国宝となって残る臼杵石仏・・・といわれています。
真偽の程はともかく、石仏が残っているのは事実の為、こうした伝説めいた話があったのでは・・・と想像することはできますね。面白いものです。
ちなみに、この内山観音には般若姫を象った『コンクリート』の大きな像があります。それも滅茶苦茶でかいのが。
近くには、たしか、伝説の中にあった金の出る亀ケ淵もあるはず。
多分金は・・・出ないと思いますが」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 大分県豊後大野市三重町内山 |
---|---|
会場 | 内山観音 |
開催日時 | 2012年03月25日~2012年03月25日 09:30~15:30 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | 0974-22-2616 / |
参考URL | http://www.bungo-ono.jp/kanko/mie/mananew.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR豊肥本線三重町駅よりシャトルバスで10分程度 車:中九州自動車道千歳ICより30分程度 |
駐車場 | 中央公民館の辺りには駐車スペースがあります |
運営元 | 豊後大野市観光協会 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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