荒波を越えて 「熊野灘の海運 江戸期~明治期の廻船を中心に」
03.03[土]~04.08[日] / 三重県 / 三重県立熊野古道センター企画展示室
2012/02/13(公開:1970/01/01)
三重県立熊野古道センターで開催される熊野の海運をテーマにした展示イベント
◆熊野の海運力で発展してきた歴史が展示されます
◆かつて、熊野は樽廻船、尾州廻船、赤須賀船、菱垣廻船などが熊野灘を渡り、交易をおこなっていました。今回の展示では千石船の模型や、船絵馬、古文書類といった資料を見ることができます
◆展示説明会開始・・・3/4日(日) 3/18(日) 11:00~
◆千石船を製作する体験教室(ペーパークラフト) 3/18(日) 13:00~
(2012/2/11 時点の情報)
◆熊野の海運力で発展してきた歴史が展示されます
◆かつて、熊野は樽廻船、尾州廻船、赤須賀船、菱垣廻船などが熊野灘を渡り、交易をおこなっていました。今回の展示では千石船の模型や、船絵馬、古文書類といった資料を見ることができます
◆展示説明会開始・・・3/4日(日) 3/18(日) 11:00~
◆千石船を製作する体験教室(ペーパークラフト) 3/18(日) 13:00~
(2012/2/11 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「熊野灘は、港も多く、海運が発達していて、沢山の廻船(客や荷物を積んだ船)が行き交っていた事で有名ですね。江戸より以前は、熊野水軍も活躍していましたし・・・荒い海だとは聞いていますが、海運コースとしては重要だったんでしょうね。江戸時代になると、米千石が詰めるくらい大きい千石船も盛んに航海をしていました。どうも千石を積んでいる船であれば、かつては千石船と言われていたらしいですが、その積載量が多くなってくると、より大きい廻船が千石船になっていったようです。もうこうなると比較の問題ですね。最終的には弁財天が=千石船になったようです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 三重県尾鷲市向井12-4 |
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会場 | 三重県立熊野古道センター企画展示室 |
開催日時 | 2012年03月03日~2012年04月08日 09:00~17:00 |
料金 | 無料ペーパークラフト教室は参加料300円(要申込)、展示見学は無料 |
TEL/FAX | 0597-25-2666 / |
参考URL | http://www.kumanokodocenter.com/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR紀勢本線 尾鷲駅からバスに乗って10分程度 歩き:JR大曽根浦駅から歩いて15分程度 車:高速道路紀勢大内山ICから50分、熊野市街から40分程度 |
駐車場 | 60台 |
運営元 | 三重県立熊野古道センター |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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