究極美の表現 「華やぎの大飾り脚グラス展-貴族達が愛した究極の美-」
02.28[火]~05.28[月] / 北海道 / 北一ヴェネツィア美術館
2012/02/12(公開:1970/01/01)
北海道の北一ヴェネチィア美術館で開催されるヴェネツィアガラスの展示イベント
◆美しい装飾が施され、繊細なデザインの「飾り脚グラス」が紹介されます。ヨーロッパの貴族達がその昔、競って蒐集したという「究極の美」とも言うべきヴェネツィアガラスを堪能してください
(2012/2/9 時点の情報)
◆美しい装飾が施され、繊細なデザインの「飾り脚グラス」が紹介されます。ヨーロッパの貴族達がその昔、競って蒐集したという「究極の美」とも言うべきヴェネツィアガラスを堪能してください
(2012/2/9 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「かつて貴族たちが買い求め、宮殿に飾ったというヴェネツィアグラス。うーん、欲しい。欲しいなあ。
かつては、その技術はムラ―ノ島から門外不出。職人も外に出れないという厳しいモノでしたが、まあ・・・そうはいっても、という事で、海外へと流出してからはそれぞれの地域の技術とあわさり、さらなる進化を遂げていきました。
15世紀から16世紀にはその技術の進化も最高潮に達し、かのヴェルサイユ宮殿にも飾られていました。このヴェネツィアグラスを所有する(それも優れた逸品を)事が、社会においての豊かさを示すステータスになったのです。なんだか日本の戦国時代における茶器のような話ですが。
もちろんその精巧な技術はその後の時代でも大人気。現在でも不動の価値を有しています」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 北海道小樽市堺町5-27 |
---|---|
会場 | 北一ヴェネツィア美術館 |
開催日時 | 2012年02月28日~2012年05月28日 08:45~18:00 |
料金 | 一般700円、高校・大学生500円、小中学生350円 |
TEL/FAX | 0134-33-1717 / |
参考URL | http://www.venezia-museum.or.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR函館本線「南小樽駅」から歩いて10分 |
駐車場 | |
運営元 | 北一ヴェネツィア美術館 |
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