自由に描かれるクレパスの世界 「現代洋画家たちのクレパス画展」
02.09[木]~04.08[日] / 茨城県 / 笠間日動美術館 企画展示館
2012/02/05(公開:1970/01/01)
笠間日動美術館で開催される現代洋画の中から「クレパス画」をテーマにした企画展示イベント
◆「クレパス画」に用いるクレパスはパステルとクレヨンの性質を併せ持ち、ぼかし、重ね塗り、盛り上げといった特殊技法を可能にしたアートです
◆展示されるの、文化功労者である「島田章三」、「奥谷博」などの現代洋画壇のアーティスト達の作品
◆今回は、クレパス画に併せ作家達の油彩画も展示される為、異なる絵画表現の違いを理解できます
(2012/2/3 時点の情報)
◆「クレパス画」に用いるクレパスはパステルとクレヨンの性質を併せ持ち、ぼかし、重ね塗り、盛り上げといった特殊技法を可能にしたアートです
◆展示されるの、文化功労者である「島田章三」、「奥谷博」などの現代洋画壇のアーティスト達の作品
◆今回は、クレパス画に併せ作家達の油彩画も展示される為、異なる絵画表現の違いを理解できます
(2012/2/3 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「クレパスという材料が日本で生まれたのは大正14年(1925年)の事。結構近年のことですね。大正デモクラシーの時代、子供達も自由に、気軽に絵画に親しめるクレパスは、教育の場で広まっていたたそうです。描く人によって抽象的にも写実的にも自由自在に表現を変え、しかも親しみやすさを持っているクレパスは、やがて美術の世界でも大きな地位を確立していくことになります。個人的にすぐに思い出すのはサクラクレパス。というより同社の登録商標だったのかな?黒がすぐ無くなるんですよねー」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 茨城県笠間市笠間978-4 |
---|---|
会場 | 笠間日動美術館 企画展示館 |
開催日時 | 2012年02月09日~2012年04月08日 09:30~17:30 |
料金 | 大人1000円、大高生700円、中小生500円、65歳以上800円 ※障害者手帳をお持ちの方とその同伴者の方お1人は各半額割引になります |
TEL/FAX | 0296-72-2160 / |
参考URL | http://www.nichido-museum.or.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR水戸線「笠間駅」から歩いて25分 歩き:市内循環バス「日動美術館入口」~歩いて3分 歩き:JR水戸線・常磐線「友部駅」からかさま周遊バスに乗って15分程度 |
駐車場 | |
運営元 | 公益財団法人日動美術財団 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク