面白いイベント情報を求めてイベニア

エルツおもちゃ博物館で開催されるヨーロッパの知育玩具をテーマにした展示イベント

◆ヨーロッパの教育学者が生み出した教育用玩具に加え、そこから派生していった知育玩具までを紹介する

◆子供達を安全に、そして創造力と想像力を掻きたてる為に生み出された知育玩具。現在も世界各地で、使用する素材、形状に機能について、より良いものを作ろうという試みが続けられている

◆休館日：火曜日

（2012/1/28　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ：セリ「世界で初めて幼稚園という言葉を作ったのはドイツの教育者、フリードリッヒ・フレーベル（1782～1852 )でした。初等教育をもっと小さな子供達向けに行い、精神性の伸長をテーマに生涯研究し続けました。そのフレーベルが幼稚園を建てるよりちょっと前にイギリスのロバート・オウエン(1771～1858）も工場労働をしていた幼児たちに、労働を止めさせ、学校を工場に併設したといいます。現在のお遊戯や、それを通じての学習、幼稚園に花壇を設けるなどの工夫は、フレーベルの功績ですね。その後も、彼ら教育学者は、いかに子供達の精神性と、健康的な知的水準向上を伸ばせるかに腐心。知的玩具も当然のように、工夫と研鑽が積み重ねられて今日に至ります。少々値段が張るのは我慢ですかね・・・」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	長野県北佐久郡軽井沢町長倉193（風越公園）
会場	エルツおもちゃ博物館・軽井沢
開催日時	2012年03月01日～2012年06月18日 09:30～17:00
料金	大人600円、中高生400円、小学生以下無料
TEL／FAX	0267-48-3340 /
MAIL
参考URL	http://erz-museum.org
ドレスコード
アクセス	歩き：JR長野新幹線軽井沢駅で降りてタクシーで10分 車：上信越自動車道　碓氷軽井沢ICから15分程度
駐車場	200台
運営元	ムーゼの森

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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