近代俳句の革新者! 「正岡子規と美術」
02.11[土]~04.15[日] / 神奈川県 / 横須賀美術館
2012/01/23(公開:1970/01/01)
横須賀美術館で開催される正岡子規(1867~1902)の関連資料展示イベント
◆近代俳句の礎を築いた正岡子規の同世代の画家達の作品や、子規自らが残した絵画などが展示されます。子規が俳句の中で唱えた「写生」という概念は、浅井忠(ちゅう)、中村不折(ふせつ)といった洋画家達との交流を通じて育まれたともいえます。過去の概念を捨て去り、目の前を客観視して真実を捉えようという思考を作品を通じて感じ取ることができます
◆同時開催のイベント
・スペシャルドラマ「坂の上の雲」パネル展(入場は無料)
・秋山好古・真之兄弟と正岡子規ゆかりの地 松山コーナー(入場は無料)
(2012/1/21 時点の情報)
◆近代俳句の礎を築いた正岡子規の同世代の画家達の作品や、子規自らが残した絵画などが展示されます。子規が俳句の中で唱えた「写生」という概念は、浅井忠(ちゅう)、中村不折(ふせつ)といった洋画家達との交流を通じて育まれたともいえます。過去の概念を捨て去り、目の前を客観視して真実を捉えようという思考を作品を通じて感じ取ることができます
◆同時開催のイベント
・スペシャルドラマ「坂の上の雲」パネル展(入場は無料)
・秋山好古・真之兄弟と正岡子規ゆかりの地 松山コーナー(入場は無料)
(2012/1/21 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「坂の上の雲の『のぼさん』は最初の方の巻しか登場していませんが、強烈なキャラクターで深く印象を残していますよね。最後の巻でも真之が墓参りに行ったりしている描写はありますけど。今回の同時開催のイベントでも、秋山兄弟と子規の交流がパネル展を通じて紹介されます。子規が健啖家ということをしっていると、子規の描いていた『果物図』も微笑ましく見えてきますね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 神奈川県横須賀市鴨居4-1 |
---|---|
会場 | 横須賀美術館 |
開催日時 | 2012年02月11日~2012年04月15日 00:00~00:00 |
料金 | 一般 800(640)円/高大生・65歳以上 600(480)円/中学生以下無料 |
TEL/FAX | 046-845-1211 / 046-845-1215 |
参考URL | http://www.yokosuka-moa.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:馬堀海岸駅から京急バス「観音崎」行「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」で降りて歩いて2分 車:横浜横須賀道路馬堀海岸ICから3キロメートル(5分程度) |
駐車場 | あり 展覧会をご覧の場合は1時間無料となります |
運営元 | 横須賀美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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