金箔芸術の美 戴金の人間国宝 展 ~齋田梅亭と西出大三~
01.07[土]~02.05[日] / 兵庫県 / 明石市立文化博物館 1階特別展示室、2階ギャラリー
2012/01/18(公開:1970/01/01)
兵庫県の明石市立文化博物館で企画される截金(きりかね)の展示イベント
◆截金(きりかね)とは、飛鳥時代より伝えられる装飾の技法。金・銀箔を用い、三角・四角や細い線に切って行き、それを仏像などの素材に貼り、文様としていきます
◆今回は、齋田梅亭(さいたばいてい)と西出大三(にしでだいぞう)に焦点を当てます。彼らは、平安時代以降絶えて久しかった截金技法を復活させ、人間国宝と称されました。
◆絵画・仏像・茶器・木彫といった截金作品を紹介します。さらに截金技法に使用される道具やデザインといったものをあわせ、180点の作品を観覧できます。
◆特別出展として、2002年に截金の人間国宝の3人目となった江里佐代子氏の作品も観ることができる
◆関連イベント
・講演会 1/22
・ロビーコンサート 「木管五重奏」 1/28 、 「大正琴」 2/5
(2012/1/10 時点の情報)
◆截金(きりかね)とは、飛鳥時代より伝えられる装飾の技法。金・銀箔を用い、三角・四角や細い線に切って行き、それを仏像などの素材に貼り、文様としていきます
◆今回は、齋田梅亭(さいたばいてい)と西出大三(にしでだいぞう)に焦点を当てます。彼らは、平安時代以降絶えて久しかった截金技法を復活させ、人間国宝と称されました。
◆絵画・仏像・茶器・木彫といった截金作品を紹介します。さらに截金技法に使用される道具やデザインといったものをあわせ、180点の作品を観覧できます。
◆特別出展として、2002年に截金の人間国宝の3人目となった江里佐代子氏の作品も観ることができる
◆関連イベント
・講演会 1/22
・ロビーコンサート 「木管五重奏」 1/28 、 「大正琴」 2/5
(2012/1/10 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「非常に精巧な技術です。確かに金箔の線を使っているのですが、よくこんなミクロなことをできるものだと、感嘆する以外ありません。細かいだけでなく、作業中は僅かな振動や風の影響もあってはならず、忍耐のいる技術ですね。素晴らしすぎる」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 兵庫県明石市上ノ丸2-13-1 |
---|---|
会場 | 明石市立文化博物館 1階特別展示室、2階ギャラリー |
開催日時 | 2012年01月07日~2012年02月05日 09:30~18:30 |
料金 | 大人 1000円、大高生 700円、中小生 500円 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.akashibunpaku.com/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR・山陽電車 明石駅から歩いて5分程度 車:第2神明大蔵谷出口より南西へ10分程度、伊川谷出口より南へ10分程度 |
駐車場 | 24台 ※1時間につき1台100円、1日上限1000円 |
運営元 | 明石市立文化博物館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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