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石川県の菅生石部神社で開催される1300年の歴史を誇る春を迎える行事

◆通称「竹割まつり」。この神事では、白衣・白短袴姿をした数十名の若衆が、青竹を力の限り叩き割り、大縄を曳き回すという、なんとも勇壮な光景が観られる
◆この叩き割った青竹は、厄払いの効能があり、これで箸を作れば虫歯予防になり、天井裏に置いておけば雷を退け、玄関に置いておけば魔が家に入ってこれないという言い伝えがある

◆各種イベントあり
・写真コンテスト
・初絞り御願
・御願まんじゅう販売　など

（2012/1/7　時点の情報）


イべニアスタッフ：セリ「この神事は、凄い古い歴史があります。天武天皇白鳳五年（677年）、の宝祚窮国家安泰御立願に記され、平和な世だからこそ、戦乱への心構えを持つように、という尚武の精神を表したものだそうです。
竹は2メートルもあるものですから、これを叩き割るには相当力が要る上、音なども相当のもの。叩き割る竹は300を超えるそうです。
確かにこの勢い、激しさは有事の際への引き締めになるのかも」

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住所	石川県加賀市大聖寺敷地ル乙81
会場	菅生石部神社
開催日時	2012年02月10日～2012年02月10日 11:00～12:00
料金	無料
TEL／FAX	0761-72-0412 /
MAIL
参考URL	http://www.tenjin.or.tv/
ドレスコード
アクセス	歩き：JR北陸本線大聖寺駅から歩いて20分 歩き：加賀温泉駅からタクシーで7分程度 車：北陸自動車道片山津IC・加賀ICから10分程度
駐車場
運営元	菅生石部神社　御願神事保存会

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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