「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」太田康介写真展
02.23[木]~02.28[火] / 愛知県 / ギャラリータマミジアム
2012/01/06(公開:1970/01/01)
フリーランスのカメラマンである太田康介氏の福島の原発近辺に残された動物達をテーマにした写真展示イべント
◆太田康介氏は、福島第一原子力発電所の20キロメートル圏内での動物愛護ボランティアとして活動しながら、原発区域に残されてしまった動物達の姿を撮り続けるフリーランスのカメラマン
◆飼い主を失った家に残り続ける犬や、食べるものが無く、痩せこけた姿で助けを求めてくる猫、農家で養われていたと思われるダチョウ達、足が萎えてしまい死を待つ牛・・・といった現実を示した写真、計35点が紹介される
◆犬の写真とともに―太田康介「餌ももちろん食べますが人恋しいのでしょう、彼らはまず人間のほうに来るのです」
(2012/1/4 時点の情報)
イべニアスタッフ:セリ「太田康介氏がこの写真を撮ってきて感じたのは、動物達への無力への無念と、その現実への怒りだったそうです。その怒りが向く先は氏を含めた人間に向けたものでした。写真越しに見る我々と異なり、動物達の視線を目の前で向けられた氏の心情は想像を絶するものがあったでしょう。その心を理解できなくても、それでも見ないより見る方がマシ、なんでしょうね」
◆太田康介氏は、福島第一原子力発電所の20キロメートル圏内での動物愛護ボランティアとして活動しながら、原発区域に残されてしまった動物達の姿を撮り続けるフリーランスのカメラマン
◆飼い主を失った家に残り続ける犬や、食べるものが無く、痩せこけた姿で助けを求めてくる猫、農家で養われていたと思われるダチョウ達、足が萎えてしまい死を待つ牛・・・といった現実を示した写真、計35点が紹介される
◆犬の写真とともに―太田康介「餌ももちろん食べますが人恋しいのでしょう、彼らはまず人間のほうに来るのです」
(2012/1/4 時点の情報)
イべニアスタッフ:セリ「太田康介氏がこの写真を撮ってきて感じたのは、動物達への無力への無念と、その現実への怒りだったそうです。その怒りが向く先は氏を含めた人間に向けたものでした。写真越しに見る我々と異なり、動物達の視線を目の前で向けられた氏の心情は想像を絶するものがあったでしょう。その心を理解できなくても、それでも見ないより見る方がマシ、なんでしょうね」
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住所 | 愛知県名古屋市中区錦3-24-12玉水ビル2階 |
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会場 | ギャラリータマミジアム |
開催日時 | 2012年02月23日~2012年02月28日 11:00~19:30 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | 052-957-3603 / |
参考URL | http://www.tamamiseum.net/b201204.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:東山線及び名城線「栄」駅8番出入口となります |
駐車場 | 周辺に駐車場あり(有料) |
運営元 | ギャラリータマミジアム 「のこされた動物たち」名古屋 実行委員会 |
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