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釜一つあれば茶の湯はなるものを

01.14[土]~03.11[日] / 愛知県 / 昭和美術館

2012/01/04(公開:1970/01/01)

昭和美術館で茶道に使用する釜に炭などをテーマにした展示イベント

◆「釜一つあれば茶の湯はなるもの」とはかの千利休が茶道に使用する道具を示した言葉として有名です。人をもてなすという心を第一に置いた利休ですが、一方で、茶人への持て成しの心として、時節、季節に応じて様々な釜を使い分けました。そして釜には多種多様な形状やデザインが形成されていったのです

◆古くより茶人達に愛用された釜や茶道具をご紹介します。茶入や茶碗と比較して一見地味な釜ですが、そこに込められた茶人達の趣と心遣いをご覧ください

◆会期中呈茶サービス有り ~松風の音~
1/14、1/22、1/28、2/4,2/12、2/18、2/25、3/3、3/11 14:00~より 先着20名

(2012/1/1 時点の情報)

イべニアスタッフ:セリ「昭和美術館はそのコレクションの8割が茶道関連のもので、重要文化財も所有しています。もし茶道というものを(体験も含め)知ってみたいという方がおられたらぶらっと訪れてみてはいかがでしょうか?
茶道は精神性を追求した道ですが、そこにいる人達がみんなで楽しめるお茶が一番正しいお茶です。片一方だけが満足すればいいってもんではないはずです」
>さらに読む

住所 愛知県名古屋市昭和区汐見町4-1
会場 昭和美術館
開催日時 2012年01月14日~2012年03月11日 10:00~16:00
料金 一般600円 学生500円 高校生以下無料 他割引あり
TEL/FAX 052-832-5851 /
MAIL
参考URL
ドレスコード
アクセス 歩き:名古屋駅からJR中央本線・JR東海道本線 金山(かなやま)駅で降りて市営バス7番でバスに乗る
駐車場
運営元 昭和美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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