―世界中の子と友達になれる― 松井冬子展
12.17[土]~03.18[日] / 神奈川県 / 横浜美術館
2012/01/04(公開:1970/01/01)
横浜美術館で行われる松井冬子(1974年生まれ)の作品展示イベント
◆松井氏は、日本絵画の古典技法を元に、新たな表現手法を獲得している。氏の作品は「痛み」を起点とし、「恐怖」「狂気」「ナルシシズム」といった複雑なテーマを盛り込んでいる
◆今回は氏の代表作に加え、氏の作品制作の過程における試行錯誤で作られた下絵や、新たな挑戦を示す新作など、氏の公立美術館における初めての大規模個展となる
(2011/12/12 時点の情報)
イべニアスタッフ:セリ「『世界中の子と友達になれる』は氏の東京藝術大学美術学部卒業製作作品にして、氏の原点となった絵です。しかし言われてみれば氏の作品はいずれも日本画を現代の手法で表しているような気にさせる作品です。中世のそれと異なるのは、よりリアリスティックになっていて容赦ないというところでしょうか・・・。
なお、3月の予定ですが、今回の展示イベント中に初のアートディレクションが公開されるようです。興味ある人は3月頃に訪れてみるといいかも。
ちなみに作品を描いた松井冬子氏は2011年の紅白歌合戦ゲスト審査員になってますよ~」
◆松井氏は、日本絵画の古典技法を元に、新たな表現手法を獲得している。氏の作品は「痛み」を起点とし、「恐怖」「狂気」「ナルシシズム」といった複雑なテーマを盛り込んでいる
◆今回は氏の代表作に加え、氏の作品制作の過程における試行錯誤で作られた下絵や、新たな挑戦を示す新作など、氏の公立美術館における初めての大規模個展となる
(2011/12/12 時点の情報)
イべニアスタッフ:セリ「『世界中の子と友達になれる』は氏の東京藝術大学美術学部卒業製作作品にして、氏の原点となった絵です。しかし言われてみれば氏の作品はいずれも日本画を現代の手法で表しているような気にさせる作品です。中世のそれと異なるのは、よりリアリスティックになっていて容赦ないというところでしょうか・・・。
なお、3月の予定ですが、今回の展示イベント中に初のアートディレクションが公開されるようです。興味ある人は3月頃に訪れてみるといいかも。
ちなみに作品を描いた松井冬子氏は2011年の紅白歌合戦ゲスト審査員になってますよ~」
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住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1 |
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会場 | 横浜美術館 |
開催日時 | 2011年12月17日~2012年03月18日 10:00~18:00 |
料金 | 一般 1100(1,000)円 大学・高校生 700(600)円 中学生 400(300)円 小学生以下無料 |
TEL/FAX | 045-221-0300 / |
参考URL | http://www.yaf.or.jp/yma/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:「みなとみらい駅」で降りて(東急東横線直通みなとみらい線)、5番出口から歩いて5分 車:「桜木町駅」で降り(JR、市営地下鉄)、歩いて10分 |
駐車場 | |
運営元 | 横浜美術館 |
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