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高杉晋作の子孫宅に代々伝えられている雛人形のイベント

◆この御道具に、長州の藩主であった毛利家裏紋が入っている。江戸時代の初期に京都の雛屋である次郎左衛門の作である「次郎左衛門雛」であり、上級武士に雛人形と言える。次郎左衛門の家計は昭和で途絶えている。
◆名門高杉家が藩主から拝領したお品であると推察される。晋作も妹達とともにひな祭りを行っていた可能性もある

◆入館：16：30～　会期中無休

（2011/12/27　時点の情報）



イべニアスタッフ：セリ「この雛人形は、現在東京に住んでいる高杉家子孫の方から借りたものだそうです。高杉晋作には、お武（たけ）、お栄（はえ）、お光（みつ）という3人の妹がいました。妹達にとってはどんなお兄ちゃんだったんでしょうね・・・ぶっ飛んだ人でしたが、小さい頃からそうだったんでしょうかね」

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住所	山口県萩市大字堀内355番地
会場	萩博物館　高杉晋作資料室
開催日時	2011年12月28日～2012年04月03日 09:00～17:00
料金	大人500円　高校・大学生300円　小・中学生100円
TEL／FAX	0838-25-6447 /
MAIL
参考URL	http://www.city.hagi.lg.jp/hagihaku/event/1112t_hinaningyo/index1112t_hinaningyo.htm
ドレスコード
アクセス	歩き：JR東萩駅からタクシーで10分　もしくは歩いて30分 車：中国自動車道美祢東JCT小郡萩道路絵堂ICから25分
駐車場	普通車66台　バス8台　　有料（市民無料）
運営元	萩博物館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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