よみがえる赤羽刀~米沢ゆかりの刀剣~
01.28[土]~03.04[日] / 山形県 / 米沢市上杉博物館
2011/12/28(公開:1970/01/01)
米沢市上杉博物館で、第二次世界大戦後、GHQによって接収された日本の刀剣「赤羽刀」を展示するイベント
◆東京の赤羽に接収された事でついたネーミング「赤羽刀」。昭和22年に、刀剣関係者の働き方で美術的価値を持つ刀はニ伊本に返還され、5500本が東京の国立博物館への移されました。米沢市上杉博物館では、平成11年に郷土刀である赤間系・加藤系をメインとした37の刀を譲り受け、修復に努めていましたが、今回そのうち20口が修復完了となりましたので、今回の展示を行う運びになりました。
◆赤羽刀だけでなく、その他の刀剣、古文書なども交え、江戸~明治の刀のヒストリーを辿ります
◆休館日:月曜(12月~3月まで)
(2011/12/27 時点の情報)
イべニアスタッフ:セリ「長きにわたって、東京国立博物館に所蔵されていたのが、今各地に譲られ、再度みんなの目に触れるようになってきています。当時の歴史なども解れば、美術品としての刀以上の価値を見いだせると思います」
◆東京の赤羽に接収された事でついたネーミング「赤羽刀」。昭和22年に、刀剣関係者の働き方で美術的価値を持つ刀はニ伊本に返還され、5500本が東京の国立博物館への移されました。米沢市上杉博物館では、平成11年に郷土刀である赤間系・加藤系をメインとした37の刀を譲り受け、修復に努めていましたが、今回そのうち20口が修復完了となりましたので、今回の展示を行う運びになりました。
◆赤羽刀だけでなく、その他の刀剣、古文書なども交え、江戸~明治の刀のヒストリーを辿ります
◆休館日:月曜(12月~3月まで)
(2011/12/27 時点の情報)
イべニアスタッフ:セリ「長きにわたって、東京国立博物館に所蔵されていたのが、今各地に譲られ、再度みんなの目に触れるようになってきています。当時の歴史なども解れば、美術品としての刀以上の価値を見いだせると思います」
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住所 | 山形県米沢市丸の内1-2-1 |
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会場 | 米沢市上杉博物館 |
開催日時 | 2012年01月28日~2012年03月04日 09:00~17:00 |
料金 | 一般 500~300(400~240)円 高・大学生 400~200(320~160)円 小・中 生 300~100(240~80)円 |
TEL/FAX | 0238-26-8001 / |
参考URL | http://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR米沢駅から歩いて30分 車:山形蔵王IC・福島飯坂ICからR13を通り50分程度 |
駐車場 | |
運営元 | 米沢市上杉博物館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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