フェアリー・テイル~妖精たちの物語~
01.07[土]~02.19[日] / 東京都 / 三鷹市美術ギャラリー
2011/12/13(公開:1970/01/01)
井村君江氏の旧コレクションをもとに「妖精学(Fairyology)」のテーマで行う展示イベント
◆イングランドにおける超自然的な存在・・・「妖精」を研究する「妖精学」(妖精の行動・外見・創作された妖精像などが対象)。その日本における第一人者「フェアリー・ドクター」井村君江氏の旧コレクションをメインとした展示となります。主にヴィクトリア朝時代(1837~1901)の妖精が主になります
◆ヴィクトリア朝時代は伝統および自然への回帰が取りざたされた時代であり、妖精が脚光を浴びた時代でもあります
◆絵画や挿絵本、妖精デザインの陶磁器など、活動的、官能的な妖精の姿を紹介します
◆休館日:月曜
(2011/12/1 時点の情報)
イべニアスタッフ:セリ「妖精、日本でいえば妖怪ですね。妖精というと可憐なイメージもありますが、中には残酷なのもいますからね。基本いたずらばっかりしてますし、変な事が起こらなければ妖精がイメージされることもありません。
特に面白そうなのは、20世紀の初めにコティングリー(イングランド北部)という町で2人の少女が撮ったという妖精の写真です。めちゃくちゃはっきり写ってます・・・捏造という意見が多数ですし、当人達も認めているようですが、当時は、これを妖精の実在の証拠とした人も多かったです。この写真を発表したアーサー・コナン・ドイルとかね」
◆イングランドにおける超自然的な存在・・・「妖精」を研究する「妖精学」(妖精の行動・外見・創作された妖精像などが対象)。その日本における第一人者「フェアリー・ドクター」井村君江氏の旧コレクションをメインとした展示となります。主にヴィクトリア朝時代(1837~1901)の妖精が主になります
◆ヴィクトリア朝時代は伝統および自然への回帰が取りざたされた時代であり、妖精が脚光を浴びた時代でもあります
◆絵画や挿絵本、妖精デザインの陶磁器など、活動的、官能的な妖精の姿を紹介します
◆休館日:月曜
(2011/12/1 時点の情報)
イべニアスタッフ:セリ「妖精、日本でいえば妖怪ですね。妖精というと可憐なイメージもありますが、中には残酷なのもいますからね。基本いたずらばっかりしてますし、変な事が起こらなければ妖精がイメージされることもありません。
特に面白そうなのは、20世紀の初めにコティングリー(イングランド北部)という町で2人の少女が撮ったという妖精の写真です。めちゃくちゃはっきり写ってます・・・捏造という意見が多数ですし、当人達も認めているようですが、当時は、これを妖精の実在の証拠とした人も多かったです。この写真を発表したアーサー・コナン・ドイルとかね」
>さらに読む
住所 | 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL5F |
---|---|
会場 | 三鷹市美術ギャラリー |
開催日時 | 2012年01月07日~2012年02月19日 10:00~20:00 |
料金 | 会員は480円 一般の方は600円 65歳以上・学生(大・高)=300円 ※中学生以下・障害者手帳をお持ちの方は無料 |
TEL/FAX | 0422-79-0033 / |
参考URL | http://www.mitaka.jpn.org/gallery/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「三鷹」駅南口から歩いて直近 |
駐車場 | CORALビルの駐車場 |
運営元 | (公財) 三鷹市芸術文化振興財団・三鷹市美術ギャラリー |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク