この先いけずな京町家(チケット完売)
01.25[土]~01.26[日] / アイルランド / 大西常商店
“いけず”な京都人の建前から本音を見抜け!
2025/01/23(公開:2025/01/23)
京都市の老舗扇子屋「大西常商店」にて開催される「いけず文化」を体験できるイベント
2025年1月25日と1月26日の2日間において京都の「いけず文化」を体験できるイベント「この先いけずな京町家」を京都市の老舗扇子屋「大西常商店」が開催される。参加者は大西常商店・4代目の大西里枝氏が演じる「いけず女将」の住む京町家を訪問。
女将の何気ない一言の裏には別の本音が潜んでいる場合があり、読み取って適切な行動ができないと「ぶぶ漬けでもどうどすか?」と言われる。これは古来から京都で「早く帰れ」を意味する言葉で、言われた場合は一度退散しなければならない。5回訪問するうちに全ての「いけず」を読み解き、女将の信頼を得られればクリアとなる。
京町家は「玄関」から「茶室」まで主に4つのエリアに分かれており、「いけず」を読み解くことができればさらに奥のエリアに案内してもらうことができ、最奥の茶室では女将から抹茶と和菓子が振る舞われる。
<ストーリー>
京都の洛中にある京町家にはとても「いけず」な女将がいるという。彼女はかつて、とても気さくで裏表のない人間だったらしいが、ひょんなことから「いけず女将」として世間で有名になってしまったらしい。世間がもった自分とは全く違うイメージのせいで、彼女は何を言っても本音だと思ってもらえない日が続いた。
そしていつしか自分の本音を全く隠して話すようになり、本当に「いけず」な人になってしまったそう。彼女が信頼するのは、自分の建前から本音を読み取ってくれる人だけ。あなたは彼女が言い放つすべての「いけず」を読み解き、彼女が長いあいだ心の奥底に閉まったままの「建前なき本音」を引き出すことができるだろうか。
■チケット:https://konosaki-ikezu.peatix.com 売り切れ
■料金:5,500円(税込)/1人 ※抹茶と和菓子付き 売り切れ
■開催日:2025年1月25日(土)、1月26日(日)
■参加人数:最大4名
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Comment紹介者コメント
<イベニアスタッフ>
「いけず」文化を実際に体験することができる珍しいイベント。
イベント会場は築150年の京町家で、紅殻(べんがら)格子や三和土(たたき)など本来の京町家がそのまま残されているので、臨場感あふれる「生きたいけず文化」を体験することができます。
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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