特別展「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」
09.14[木]~12.05[火] / 大阪府 / 国立民族学博物館 特別展示館
音楽も刺繍も奥深い! ヒンドゥー神像の世界
2023/10/13(公開:2023/10/13)
大阪府吹田市の国立民族学博物館で開催されるヒンドゥーをテーマにした特別展イベント
2023年9月14日(木)から12月5日(火)まで、大阪府吹田市の国立民族学博物館で、特別展「交感する神と人―ヒンドゥー神像の世界」が開催されている。ヒンドゥーといえばインドやネパールの印象が強いが、神像はなんと日本やヨーロッパでも制作されてきたそう。同展では、さまざまなかたちでの神と人との交流の様子が展示される中で、信仰アイテムのグローバルな一端なども紹介する。
特に注目すべきは、期間内に開催されるイベントやワークショップの数々。研究講演など研究者から直に話を聞ける場が設けられる。
さらに 「『神様を飾る』を体験しよう!」 「やってみよう!ミラー刺繍」といったライトなイベントも行われている。あまりヒンドゥー教を知らないという人でも、まずは軽い気持ちでお出かけして欲しい。
<開催日時>
2023年9月14日(木)~12月5日(火)
10:00~17:00(入館は16:30まで。水曜日は休館)
<開催場所>
国立民族学博物館 特別展示館
(〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1)
<料金>
一般880円、大学生450円、高校生以下無料(その他団体割引やリピーター割引などあり)
<URL>
https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/40042
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Comment紹介者コメント
【イベニアスタッフ】
インド映画『RRR』などがヒットし、人口では中国を抜くなど、最近はまた新たにインドへの注目が高まっています。ヒンドゥー文化については、歴史の授業でうっすら習っただけという人も多いかもしれませんが、新たに見直すことで今につながる気づきが得られるかもしれませんね。
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 大阪府吹田市千里万博公園10-1 |
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会場 | 国立民族学博物館 特別展示館 |
開催日時 | 2023年09月14日~2023年12月05日 10:00~17:00 |
料金 | 一般880円、大学生450円、高校生以下無料(その他団体割引やリピーター割引などあり) |
TEL/FAX | 06-6876-2151 / 06-6875-0401 |
参考URL | https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/40042 |
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