特別展「知るからはじめる外来生物」
06.09[火]~08.30[日] / 大阪府 / 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール (長居公園 花と緑と自然の情報センター2F)
2020/06/26(公開:2020/06/26)
キャッチフレーズ「お前も外来生物かーい! 外来生物を知る展示」 大阪市立自然史博物館で行われる、外来生物がテーマの特別展
6月9日(火)~8月30日(日)まで、大阪市立自然史博物館で特別展「知るからはじめる外来生物」が開催されている。ザリガニ、ダンゴムシ、タンポポ、ドジョウなどは、元々日本にいる生き物と思われがちだが、実はこれらは外来生物。そんな意外な外来生物や、大阪府を中心とした外来生物の分布調査などを発表。
また生きている外来生物についても、淡水魚や水草など可能な範囲で展示されている。
絶滅したトキの繁殖、沖縄島のマングース、逆に日本から運ばれたワカメやメジロなどが海外では外来種扱いされている問題など、生物の多様性についてじっくり考えさせられる特別展だ。
<開催日時>
令和2年6月9日(火)~8月30日(日) 9:30~17:00(入館は16:30まで)
月曜日休館(ただし8月10日は開館)
<会場>
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール
(長居公園 花と緑と自然の情報センター2F)
<料金>
大人 500円 / 高校生・大学生300円
期間内特別展フリーパス 大人 1,000円 / 高校生・大学生 600円
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担当した学芸員による無観客ギャラリートーク
https://www.youtube.com/playlist?list=PLfPtkyMkXjTfWJ64jDat7kmQ824HKXucd
Comment紹介者コメント
■イベニアスタッフ■
テレビ番組「池の水ぜんぶ抜く」などの人気もあり、ペットで飼われていたカメなどの身近な動物が、実は環境を脅かす外来生物だったと知る機会が増えてきました。また、ワカメが日本以外の国では外来生物として厄介者扱いされ、駆除が大きな問題となっているそう。
外来生物という切り口から、身の回りについて様々な気づきを得られそうです。
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23 |
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会場 | 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール (長居公園 花と緑と自然の情報センター2F) |
開催日時 | 2020年06月09日~2020年08月30日 09:30~17:00 |
料金 | 大人 500円 / 高校生・大学生300円 期間内特別展フリーパス 大人 1,000円 / 高校生・大学生 600円 ※本館(常設展)とのセット券は、大人700円、高校生・大学生400円。 ※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。 |
TEL/FAX | 06-6697-6221 / 06-6697-6225 |
参考URL | http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2020gairai/ |
ドレスコード | |
アクセス | Osaka Metro御堂筋線「長居」3号出口・東へ約800m JR阪和線「長居」東出口・東へ約1000m |
駐車場 | |
運営元 | 大阪市立自然史博物館 |
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