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ベルギー 奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで

07.15[土]~09.24[日] / 東京都 / Bunkamura ザ・ミュージアム

約500年にわたるベルギー美術の「奇想」

2017/02/15(公開:2017/02/15)

東京のBunkamura ザ・ミュージアムで開催される展示イベント

「ベルギー 奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」展が、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催される。

現在のベルギーやその周辺地域においては、中世末期より発達してきた写実的描写の伝統上に、幻想的なテーマの絵画が創出されてきた。
空想力豊かな想像上の世界でありつつも、ボスやブリューゲルの流れをくんだフランドルの画家たちによって描き出された悪魔や怪物らの異形の姿は写実的であるだけに、「本物」と感じさせるだけの迫真性を持っていた。
この展示では、この地域において幻想的な世界が作り出されてきた一連の流れ、500年にもわたる「奇想」ともいえる系譜を、16世紀のフランドル絵画から、19世紀の象徴派、そして現代のコンテンポラリー・アートの作品にいたるまで、国内外の優れたコレクションによって紹介していく。
そして15世紀のヒエロニムス・ボス、20世紀のルネ・マグリット、現代のヤン・ファーブルに至るまで、500年にわたるベルギー美術の「奇想」の系譜を辿る。

◆日時
2017年7月15日(土)〜9月24日(日)
休館日:7月18日(火)、8月22日(火)
開館時間:10:00〜18:00 (入館は17:30まで)
※毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

◆会場
Bunkamura ザ・ミュージアム(東京都渋谷区道玄坂2-24-1)

(2017/2/5 時点の情報)
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「『奇想』と呼ばれる作品を生み出してきたベルギー美術の世界。
ミステリアスな想像の世界の魅力をいまこそ堪能しましょう」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
会場 Bunkamura ザ・ミュージアム
開催日時 2017年07月15日~2017年09月24日 10:00~18:00
料金
TEL/FAX /
MAIL
参考URL http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_belgium.html
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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