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Burning Japan 2016

10.08[土]~10.10[月] / 新潟県 / フライヤーズパーク

お金が使えない、宿泊施設もない。過酷さゆえ自由で魅力的なフェス。

2016/08/23(公開:2016/08/23)

魚沼市・フライヤーズパークで行われるフェスイベント

アメリカのネバダ州で開催されている、世界一過酷なフェスとも言われる『Burning Man』。そこからインスパイアされて、日本で行われるフェスティバルイベント。

公式リージョナルイベントであり、Burning Manの基本コンセプトである『どんな者をも受け入れる共同体である』『お金もうけのことは忘れる』『あとを残さない』『積極的に参加する』等を踏襲し、今回で5度目の開催となる。

2016年10月8日(土)~10 日(月・祝)まで、新潟県魚沼市にて開催。会場となるフライヤーズパークは、FMX(フリースタイルモトクロスバイク)の練習場として使われており、普段は一般に公開されていない。

キャンプのための設備が何もないため、参加者は飲料水や食料を持参し、かつ『あとを残さない』を実践するため、ゴミを減らして持って帰るための工夫をする必要がある。(運営側で用意するのはトイレのみ。)

音楽フェスなどの一般的なイベントに比べると、参加のハードルは高くなる。しかし、参加者一人ひとりの準備はもちろんのこと、当日イベント会場内での相互扶助を期待しているとのこと。

このイベントは通常のルールが通用しない。まず、会場では「お金が使えない」。互いにモノを与え合い、助け合って作業をする。また、交流も重んじられ、それぞれが自由に自分を表現することが求められる。

アート作品やパフォーマンス、音楽のほか、暮らしに必要な全てを持ち込み架空の街を作りだす。そして、また綺麗に元通りにする。

合言葉は「No Spectators(傍観者になるな)」。参加者それぞれが思いきり楽しむことによって実現する。

参加者全員がルールを共有し、キャンプしながら生活や表現をすることで、これまでの自分の中の常識を壊すことができるという。そしてきっとここでしか体験できないものを得るはずだ。

<アートテーマ>
イベントに統一感をもたらし、バーニングジャパンでの体験をより印象的なものにすることがアートテーマの目的。

>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「アメリカ最大規模の野外イベント、『Burning Man』(バーニングマン)の公式リージョナルイベント。

過酷な環境、普段の常識が通用しない空間。社会のしがらみや自分の固定概念から解き放たれ、『魔法』とともに、強く、自由に過ごしましょう」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 新潟県魚沼市小平尾
会場 フライヤーズパーク
開催日時 2016年10月08日~2016年10月10日 12:00~12:00
料金 先行チケット ¥6,800 販売期間:8/21~8/31 ※枚数限定 前売りチケット ¥7,800 販売期間:9/1~10/7 ※売れ切れ次第終了 当日チケット ¥8,800 ※前売り売り切れの場合当日券はありません 駐車券 ¥2,000
TEL/FAX /
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運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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