ゾンビ屋敷 ゾンビミュージアム
07.29[金]~08.22[月] / 大阪府 / 大丸心斎橋店 14Fイベントホール
ゾンビ資料や生け捕りにしたゾンビを公開する前代未聞の美術館
2016/06/17(公開:2016/06/08)
大阪・大丸心斎橋店で行われるゾンビイベント
7月29日(金)から8月22日(月)まで、大阪・大丸心斎橋店に前代未聞の美術館「ゾンビミュージアム」がオープンする。2年前、2014年に大阪・大丸心斎橋店で3万人を動員したウォークスルー型ゾンビアトラクション「ZDU」が新たな形で大阪に帰ってくる。学術的で静寂な空気を持つミュージアム(博物館)が、来場者をゾンビの食料へと変えてしまう地獄へと変貌する。ゾンビ屋敷シリーズがこだわるリアルな特殊メイク、造作、ストーリー。その全てが、ミュージアムに足を踏み入れる来場者全員をゾンビワールドへ引きずり込む。
<あらすじ>
2020年5月、アメリカのカリフォルニアで起こったゾンビパニックが発生。僅か3ヶ月間でアメリカの人口の10分の1が死滅する事態となる。
その後、世界中で科学者たちが躍起になってゾンビウイルスのワクチンの開発に取り組んだが、
思うような成果は出なかった。
しかし、ゾンビパニックの発生後3ヶ月後の時点で、日系アメリカ人のドクターアオキが「ゾンビワクチン」の開発に成功したというニュースが世界を駆け巡る。YouTube上では、ゾンビに腕をわざと自分の腕を噛ませて、ワクチンの有効性を訴えるドクターアオキの姿が何百万回と再生された。
安堵のため息が世界中で溢れる中、ドクターアオキの功績を讃える目的と、「ゾンビから世界平和を守る」という理念のもとゾンビミュージアムがオープンする。ゾンビミュージアムは世界に存在するゾンビの資料や生け捕りにしたゾンビを公開し、一般人にゾンビ対処法を習得させる事を目的とした施設である。
同時に科学者がゾンビを研究する施設でもあったのだが……。
<アトラクションの特徴>
1.個性豊かなゾンビ群
特殊メイクや造作によるリアルなゾンビはもちろんのこと、キャラクター性を重視したゾンビが登場。そのうえ、大阪ならではの笑えるゾンビの登場があるかも?
2.恐怖度MAX
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「美術館ですので、絶対に走ってはいけません。しかし、抗えないほどの恐怖に襲われること間違いなしの予感・・・。
ゾンビの肖像画や資料も気になります。原宿で行われたゾンビ防衛大学ZDUも怖かった! 今回もまた違った怖さを味わわせてくれそうです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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