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東京のガーディアン・ガーデンで開催される写真作品展示イベント

アーティスト浦芝眞史は、男性のポートレートを撮影する作品で第13回写真「1_WALL」のグランプリを受賞した作家。今回はグランプリ受賞から約1年後の個展になる。

展示される作品は、主に同性愛者や、異なる性別の肉体になることを求めている人々が被写体となっている。しかし、彼らが抱いている苦悩は写真では明らかには捉えられない。

本来、男性なのか、女性なのか、一見してわからない身体もそこには写し出されているのがわかる。自身の身体に違和感を抱いている人々と写真を通じ繋がることで、「男性」「女性」という生物学的な違いによる分類を超越した、人間自身に美しさを見いだそうとしている。

そうした作品は、外見や性別による区別がいかに取るに足らないものかを、写真を通して突きつけているようにも思えてくる。

◆日時
2016年7月20日(水)～2016年8月5日(金)
11:00～19：00
日曜休館

◆場所
ガーディアン・ガーデン
(東京都中央区銀座7-3-5 　ヒューリック銀座7丁目ビルB1)

◆料金
入場無料

◆オープニングパーティー
日時：7月20日（水）7:00p.m.〜8:30p.m.
どなたでもお気軽にお越しください。

◆トークイベント
日時：7月22日（金）7:10p.m.〜8:40p.m.
登壇者：高橋朗（PGIギャラリーディレクター） × 浦芝眞史
入場無料・要予約　
TEL：03-5568-8818　email：gginfo@waku-2.com
メールの場合は件名に「7/22トークイベント予約について」とご記入いただき、ご希望の方全員のお名前（カナ）をお知らせください。
詳細URL：http://rcc.recruit.co.jp/gg/?p=25631


（2016/6/6　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「男性なのか？女性なのか？人の肉体を見た時に我々はおそらくそうした判断を脳の中で行っているのでしょう。しかし、そうした分類は少なくとも現代ではあまり意味をなさなくなってきているのかもしれませんね。

女性的とされる男性。男性的である女性。性別を考えるのが意味が無くなれば、見つめなくてはいけないのはその個性そのものです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都中央区銀座7-3-5 　ヒューリック銀座7丁目ビルB1
会場	ガーディアン・ガーデン
開催日時	2016年07月20日～2016年08月05日 11:00～19:00
料金	入場無料
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://rcc.recruit.co.jp/gg/?p=25541
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

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