骨を見る 骨に見られる
07.08[金]~10.26[水] / 東京都 / 文京区教育センター
骨の世界に入れた証し
2016/06/01(公開:2016/06/01)
東京の文京区教育センターで開催される「骨」がテーマの展示イベント
動物は、動きつつ生きる。しかし、それを見ている人間は、命の動きを止め、じっくり見たい、眺めたいという気持ちにとらわれる。その気持ちが表現されたひとつの道は芸術であり、もうひとつの道は科学であるという。
写真と標本で、骨を見るイベントがここに開催される。
美しさと機能を備え、生きるために形成されたデザインが、骨には込められている。ところが次第に、骨に見られている、という気持ちが生じるかもしれないのがこのイベント。それこそ、骨の世界に我々が入れた証しなのだろう。
◆展示監督
遠藤秀紀 山田昭順
◆監督補
伊藤 海
◆日時
2016年7月8日~11月26日
◆場所
文京区教育センター(東京都文京区春日1-9-21)
(2016/5/26 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「ここまで骨を見続けるというのも希少な機会かもしれませんね。
博物館とかに行けば古代の動物の骨は見られますが・・・。骨そのもののデザイン。見るほどに引き込まれていきそうです。
なにしろ我々も皮膚の下には持っているものですから」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都文京区春日1-9-21 |
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会場 | 文京区教育センター |
開催日時 | 2016年07月08日~2016年10月26日 00:00~00:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 03-5800-2591 / |
参考URL | http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2016honewomiru.pdf |
ドレスコード | |
アクセス | |
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運営元 |
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