第4回哲学の夕べ -フィクション-
05.28[土] / 東京都 / アンスティチュ・フランセ東京
哲学とフィクション。彼らはどんな関係を結んでいるのか?
2016/05/26(公開:2016/05/19)
アンスティチュ・フランセ東京で開催されるイベント
アンスティチュ・フランセ東京にて開催される「哲学の夕べ」とは、アートと哲学、運動、形態、思索との刺激的な対話を通じて、哲学にアプローチする夜の提供。今回は第4回目となり、テーマは「フィクション」に設定される。哲学や語り、リアリティと物語、思考のシステムとフィクションの構造との関係性について思考を巡らすことになる。
「哲学」は「フィクション」といかなる関係を結んでいるのだろうか?フィクションは哲学において、いかなる痕跡を残しているのか?
アンスティチュ・フランセ東京の敷地内を回遊しつつ、講演会、アトリエ、コンサート、パフォーマンス、展覧会など、多様な企画が用意されている。
またレストラン ラ・ブラスリーでは、参加者を驚かすような知的な演出を堪能できるスペシャル・ディナーもあるという。
この「哲学の夕べ」に参加すれば、哲学に対する見方が変わるかもしれない。哲学をぜひ一緒に(再)発見しよう。
◆講演会
・國分功一郎「再び、想像力について─想像力は他者を通じて生成するということ」
・星野太「虚構としての芸術/政治」
・ティエリー・オケ「サイボーグ、他:ポストヒューマンの類型学」
・ピエール・ファシュラ「「サイエンス(・フィクション)の哲学」
・ラウンド・テーブル
登壇者:國分功一郎、星野太、ティエリー・オケ、ピエール・ファシュラ
◆哲学のアトリエ
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「フィクションは、自由であるがゆえに、その中に世界観を構築しようすれば作者の哲学をこめずにはいられないでしょう。
自由に描けというのは、実はある方向に自然に向かう者なのだと思います。
ひょっとしたらその中に真理も紛れているかしれませんね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都新宿区市谷船河原町15 |
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会場 | アンスティチュ・フランセ東京 |
開催日時 | 2016年05月28日~2016年05月28日 00:00~00:00 |
料金 | 入場無料(飲食有料) |
TEL/FAX | 03-5206-2500 / |
参考URL | http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/nuit-de-la-philo-2016/ |
ドレスコード | |
アクセス | ○飯田橋駅(JR 総武線、東京メトロ有楽町線・南北線・東西線、都営地下鉄大江戸線): JR西口から徒歩7 分、地下鉄 B3 出口から徒歩7 分 |
駐車場 | |
運営元 |
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