深堀隆介 回顧展 金魚養画場〜鱗の向こう側〜
05.11[水]~05.29[日] / 東京都 / 西武渋谷店 A館7階=特設会場
本物の金魚を封じ込めたような“金魚絵師”、過去作品から新作まで
2016/05/10(公開:2016/04/29)
西武渋谷店で行われる深堀隆介氏の展示イベント
金魚絵師・深堀隆介氏は、樹脂に着彩を重ねる独自の技法により、水中の金魚を表現した作品を生み出している。平面の絵にも関わらず、それはまるで本物の水、本物の金魚のように見える。人気の金魚絵師が、“深堀金魚生誕15周年”を記念し、初となる回顧展を開催する。初期作品であり、自身の代表作でもある枡を使った「金魚酒」から、最新作で今回初めて披露される白磁を使用した「鱗化(りんか)シリーズ」まで、約50点の作品が一堂に会する。
会場内にはアトリエが再現され、本人による公開制作も行われる。さらに、深堀自身がプロデュースする扇子やマグカップ、ポストカードなどのグッズも販売。
<4つの展示ゾーン>
・ゾーン1
金魚に魅せられ、描き始めた初期作品から代表作「金魚酒」に至るまで
・ゾーン2
深堀隆介の原点となる金魚への思いとその作品たち
・ゾーン3
柿右衛門・会津塗など、日本のさまざまな伝統的芸術作品とのコラボレーション
・ゾーン4
金魚とさまざまな対象物の調和
深堀隆介が目指す、これからの作品観
・深堀隆介のアトリエを再現
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「水の中でゆらめくヒレまで再現されたような、深堀さんの作品。何度見ても平面とは信じられませんし、何度見ても時間を忘れて見入ってしまいます。
また、ただ美しいだけでなく、死生観や狂気まで表現された金魚の世界。これだけの作品が一度に見られ、さらに制作風景まで見られるのは本当に貴重ですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都渋谷区宇田川町21-1 |
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会場 | 西武渋谷店 A館7階=特設会場 |
開催日時 | 2016年05月11日~2016年05月29日 00:00~00:00 ※最終日は午後5時閉場 ※入場は閉場の30分前まで |
料金 | 一般・大学生500円、高校生以下無料 |
TEL/FAX | / |
参考URL | https://www.sogo-seibu.jp/shibuya/kakutensublist/?article_seq=179442 |
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運営元 |
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