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兵庫の手塚治虫記念館で開催される手塚作品の展示イベント

第67回企画展
手塚治虫のヒロインたち ～可憐な少女から妖艶な美女まで～

漫画の神様と称された手塚治虫はその生涯、700タイトル以上の作品を描いてきた。
そこにはアトムやブラック・ジャックといった様々なヒーローもいましたが、それと同時にたくさんの印象に残るヒロインたちも描いてきている。

1953年に少女クラブで「リボンの騎士」を連載して以降、一時期は集中して少女マンガを描いていた時期もある。しかし、手塚作品の多くは少年誌・青年誌の作品という印象が強くなっており、少女マンガはあまり知られていないのが現実。代表的な作品で描かれるヒロインたちもサブキャラという位置づけにとどまっているといえる。

だが、手塚の描くヒロインたちには時代や社会を反映し、その時々の読者の憧れを象徴するようなキャラクター性があるという。

今回のイベントは、手塚治虫の作品に描かれたヒロインにスポットを当て、時代や流行、作家の女性観を追求する。

少女マンガの可憐な少女主人公から、少年マンガに登場する勇ましきヒロイン、青年マンガに出てくる妖艶な美女にいたるまで。手塚作品のヒロイン、その華麗なる競演が展開される。

◆日時
2016年3月3日（木）～6月27日（月）
9:30～17:00（入館は閉館の30分前まで）
休館日：水曜（3月30日、4月6日、5月4日は開館）

◆場所
手塚治虫記念館

◆料金
一般700円　中高生300円　小学生100円
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を提示で本人と付添者1名無料
※60歳以上の宝塚市民は無料


(2016年２　月28日)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「多彩。そしてどれもが一筋縄ではいかない強さと美しさを持った女性達。
火の鳥なんかでも、とても印象的な女性がたくさん出てきましたね。
そして、私が今まで知らなかったヒロインたちも多いようです。
楽しみですね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	兵庫県宝塚市武庫川町7-65
会場	手塚治虫記念館
開催日時	2016年03月03日～2016年06月27日 09:30～17:00 （入館は閉館の30分前まで） 休館日：水曜（3月30日、4月6日、5月4日は開館）
料金	料金：一般700円　中高生300円　小学生100円 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を提示で本人と付添者1名無料 ※60歳以上の宝塚市民は無料
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000020/4000122.html
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