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東京のアートコンプレックス・センターで開催される展示イベント

武井裕之氏の写真に、ゲスト作家としてフラワーアーティストの「加藤ひろえ」氏がコラボレーションした作品展。

武井にとって制服は、少女を天使にかえる翼である
（トーキングヘッズ叢書TH Series編集長　鈴木孝）

少女たちにとって制服は
思春期や若さ
を象徴する鎧でもあり蛹でもある。
そんな制服を脱ぐという行為は、新しい階段を昇り大人へと成長するための、
未知なる世界への挑戦と旅立ちを意味する。

船は港にいる時、最も安全であるが、それは船が作られた目的ではない
（パウロ・コエーリョ 小説家）

制服を脱ぎ捨て、新しい世界へと羽化する瞬間の
厳かな美しさ と　 可能性
そんな彼女たちの処女航海（Maiden Voyage）を綴った武井裕之の写真展
MAIDEN VOYAGE　旅立ち

少女たちの処女航海へ、花を手向けるような、武井氏の写真作品と加藤氏のコラボレーションが見られる。

◆作家紹介
武井裕之

フリーのFMラジオ音楽番組制作ディレクターの仕事の傍ら、写真を独学で学ぶ。
1995年からストリートで制服少女のみの撮影を開始。最初は単に、10代の幼気な可愛らしさを追い求めたスナップ撮影ばかりだったが、 しだいに彼女たちが持つ思春期独特のオーラに強く惹き付ける。その後、繊細で儚い処女性を追い求め、本格的に自身の作品としての撮影を始めた。
フィルムとデジタルの両刀を使う、特にフィルム撮影では、光で被写体を包み込む様にハイライト部分を強調し、少女の細やかでセンシビリティな美しさを創作する。人生の初心を忘れずに、10代の頃に抱いたせつない恋心が永遠のテーマ。

◆日時
2016年1月26日（火）～1月31日（日）※月曜休館
11:00～20:00(最終日は18:00まで)

◆会場
The Artcomplex Center of Tokyo（アートコンプレックス・センター）
東京都新宿区大京町12-9 2F ACT1

（2015/12/7　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「花道家である加藤ひろえさんが、武井さんの作品に絡んだ作品。
飾り立てない美しさの中で、逆にどうアレンジがなされるのか。気になりますね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都新宿区大京町12－9
会場	The Artcomplex Center of Tokyo　2F ACT1
開催日時	2016年01月26日～2016年01月31日 11:00～20:00 (最終日は17:00まで)　休館日：月曜
料金	入場無料
TEL／FAX	03-3341-3253 /
MAIL
参考URL	http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT161/takei_hiroyuki.html
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

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