ダ・ヴィンチ!天才の遺産 レオナルドと歩む未来展
12.23[水]~02.14[日] / 大阪府 / グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
ダ・ヴィンチがアンドロイドとして蘇る!?
2015/10/23(公開:2015/10/23)
大阪のグランフロント大阪で開催されるレオナルド・ダ・ヴィンチがテーマの展示
「最後の晩餐」や「モナ・リザ」の作者として知られるルネサンス時代の巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチがテーマ。彼は画家として活躍する傍ら、天文学や航空力学、解剖学にも強い興味を持ち、観察したものや頭に浮かんだものをメモやスケッチしていた。
こうしたメモやスケッチは「手稿」と呼ばれるもので、彼の頭脳と人生の詰まった遺産として今に残されている。
その中には現代のテクノロジーを支えているアイディアも多数存在しており、その当時には奇抜すぎるとされていたものも、時代には現実のものとなった。
このイベントでは「過去」「現在」「未来」の3つのゾーンに分けてダ・ヴィンチを紹介し、「過去」ゾーンでは「手稿」やそれを元に製作した奇想天外な機械や部品の模型を展示。手稿に描かれてたい「持ち運びのできる橋」の組み立てコーナーも設置する。
「現代」ゾーンでは彼の発想が生きた航空機や船、ロケット、機械などに着目する。鳥が飛べるのなら人間も飛べる!と考えて研究したダ・ヴィンチの時空を超えたスゴ技を見ることができる。
「未来」ゾーンでは、もしもダ・ヴィンチが21世紀に生きていれば必ず「アンドロイド」の研究に取り組んだのではないか?という仮定から、最先端技術で製作した「アンドロイド」を展示していく。
そこにはなんとダ・ヴィンチのアンドロイドが・・・!
◆会期
2015年12月23日(水)〜2016年2月14日(日)
11:00〜18:00
※2016年1月1日は休館。
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「さすがのダ・ヴィンチも、自分がアンドロイドになるとは想像していなかったでしょう。
いや、そこは天才、想像していたかもしれませんね。夢に見ていたかも。
彼にとってみたら、当時はとても面映ゆい時代だったかもしれません。
今生きていたら興味は・・・宇宙かな?」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 大阪府大阪市北区大深町3−1 |
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会場 | グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ |
開催日時 | 2015年12月23日~2016年02月14日 11:00~18:00 2016年1月1日は休館 |
料金 | 一般・高校生以上 1200円(1000円)、小・中学生 700円(500円) ※( )内は前売料金。 ※2015年12月22日(火)まで販売 ※未就学児は入場無料。 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.ktv.jp/davinci/ |
ドレスコード | |
アクセス | 【JR】大阪駅2階中央北口 徒歩3分 【阪急電車】梅田駅2階中央改札口 徒歩3分 【地下鉄御堂筋線】梅田駅 北改札 徒歩3分 【阪神電車】梅田駅 地下1階百貨店口 徒歩5分 |
駐車場 | |
運営元 |
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