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大分県立美術館で行われるマンガをテーマにした展覧会

日本人はこんなにマンガを描いてきた

現代ではプロの作家だけではなく、非常に多くの人が「絵」を描いている。

マンガ読者の多くは、愛好するマンガ作品の「絵」をまねして、自らも「描く」という体験を一度はしているのではないだろうか。

このような「描く読者」が分厚い層として存在し続けてきたことが、現代の日本におけるマンガの隆盛を支えてきたと言っても過言ではない。

同展覧会は、マンガを「描く」、「人に見せる」、「たのしむ」という、マンガの本質的ないとなみに注目し、優れたマンガ家たちの卓越した作画技術を紹介すると同時に、その時代背景をさまざまな視点から改めて見つめ直す。

戦後から現在まで、マンガというメディア文化の多様な展開と、さらなる可能性を体感しよう。

＜内容＞
・すべての夢は紙とペンからはじまる
不朽の名作を生み出した巨匠たちの子ども時代やデビュー前後の貴重な作品の数々を紹介。

・名作の生まれるところーマイスターたちの画技を読み解く
現代マンガの最前線を走るマンガ家８名の作品を展示。独自の描線や画面構成の「技術」を原画や拡大パネル等で紹介。マンガ家・田中圭一による技法解説も必見。

・「描く」ちからは未来へつづく
マンガを「描く」ための様々なガイドやツールを一挙に紹介。
アナログから最新のデジタルツールまで、いろんな「描く」を体験。


＜関連イベント＞
1．トークイベントⅠ「竹宮惠子のマンガ道」（お申し込み要）
2．トークイベントⅡ「描く！」を読み解く（お申し込み要）
3．マンガ家体験ワークショップⅠ「コマ割り実践講座」（お申し込み要）
4．マンガ家体験ワークショップⅡ「まんがペンで描こう！」（お申し込み要）
5．マンガ家体験ワークショップⅢ「アシスタント入門・スクリーントーンに挑戦！」（お申し込み要）
詳細はHPで確認　http://www.opam.jp/topics/detail/271


＜開催日時＞
2015年8月1日（土）～9月23日（水・祝）
開館時間:10：00～19：00
＊金曜日・土曜日は20：00まで（入場は閉館の30分前まで）
休展日:9月1日（火）＊コレクション展は開展
一部作品については展示替えがあります。


(2015年8月2日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ
「ポスターでは『ゴルゴ13』と『よつばと！』がコラボ。異色の組み合わせですね。
でもすごくカワイイ！ 日本の文化に深く根付いたマンガに迫る展覧会です。
マンガ家体験ワークショップもありますよ」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	大分県大分市寿町２番１号
会場	大分県立美術館　3階 展示室B
開催日時	2015年08月01日～2015年09月23日 10:00～19:00
料金	〇一般 ・大学生：当日 800円／団体 600円　○小中高生：当日 600円／団体400円 ※団体料金は20名以上
TEL／FAX	097-533-4500 / 097-533-4567
MAIL
参考URL	http://www.opam.jp
ドレスコード
アクセス	http://www.opam.jp/page/access.html
駐車場	■屋外駐輪場　原付用（20台） ■屋外駐輪場　自転車用（364台） 利用時間/24時間　利用料金　無料 ■屋外駐車場（143台）利用時間　24時間/利用料金　最初の30分以内無料、30分を超え1時間以内200円、1時間を超え30分ごと100円 ■地下駐車場（107台）利用時間　8:00 - 23:00　※利用時間外出入庫不可/利用料金　屋外駐車場と同じ
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