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深海探検!海底二万里の世界(沖縄)

07.17[金]~08.30[日] / 沖縄県 / 沖縄県立博物館・美術館 博物館企画・特別展示室1,2

謎に満ちた世界。潜水艇「ノーチラス号」に乗り、深海体験へ出かけよう!

2015/08/05(公開:2015/07/17)

沖縄県立博物館・美術館で開催される「深海」がテーマの展示イベント

全長10m超えという巨大生物「ダイオウイカ」や、まだ学名がつけられていない新種など、神秘的な生物が独特の生態系を築いている深海がテーマ。

海は、沖縄の人々にとっては暮らしに密接した身近な存在といえるが、水深200m以上の深海の世界はまだまだ謎に満ちており、未だ邂逅していない生物達は我々の好奇心と想像力を刺激してくれる。

メインテーマは「深海と生命」。

イベントでは最新の研究成果をもとにしたアトラクション「ノーチラス号」や「3D海底ウォーク」を設置している。 海洋調査のエキスパートである“JAMSTEC”、地元の海と日々向き合う“沖縄美ら海水族館”の協力のもと、深海の環境や調査の最新技術についてわかりやすい展示紹介を実施する。


◆【展示構成】
Mission1:深海の世界に出発せよ!
プロジェクションマッピングの手法と動く床を用いたアトラクション「ノーチラス号」に乗り、海底6,000mの世界へ。

Mission2:海底調査の最新技術を学べ!
深海を調査するJAMSTECの潜水艇模型などを紹介。「しんかい6500」の広さはどのくらいなのか?昔と今の潜水服はどこが違うの?など、楽しみながら深海開発について学べる。
Mission3:3Dで海底を探査せよ!
普段は見ることのできない海底の地形を最新技術により表現したものを、3Dメガネをかけ体験します。まるで海底を歩いているかのように、歩く動作や体の向きに合わせ映像が変わる。

Mission4:深海の生き物を観察せよ!
リュグウノツカイの赤ちゃんやオオグソクムシなど、(一財)沖縄美ら島財団が所蔵している貴重な標本を展示。iPadアプリや映像で深海生物の生態がわかる。

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ「深海回転ずし(食べられません)というものがあるらしい・・・。

深海は謎に満ち、常に新しい発見をもたらす未知の領域。
このテーマは、まだまだ新規性と斬新さがあります」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 沖縄県那覇市 おもろまち3丁目1-1
会場 沖縄県立博物館・美術館 博物館企画・特別展示室1,2
開催日時 2015年07月17日~2015年08月30日 09:00~18:00
料金 一般1000(800)円、高校・大学生800(640)円、小中学生600(480)円 ※( )内は20名以上の団体料金
TEL/FAX 098-941-8200 /
MAIL
参考URL http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=1435
ドレスコード
アクセス 歩き:沖縄都市モノレールおもろまち駅から徒歩10分/琉球バス、沖縄バス、那覇交通「おもろまち駅前」下車
駐車場
運営元 沖縄県立博物館・美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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