アジアのシャーマン ~大陸・半島・列島を貫く基層文化
07.19[日] / 東京都 / 角川第2本社ビル 第二会議室
見えないモノを見るワザとは? 最後の満州シャーマンを追った映画も。
2015/07/15(公開:2015/07/09)
角川第2本社ビルで、アジアのシャーマンをテーマにしたイベントが行われる
特別企画 シャーマニズムの未来Ⅱ アジアのシャーマン 大陸・半島・列島を貫く基層文化<第一部>最後の満洲シャーマン
最後の満州シャーマンを追った映画『ロスト マンチュリア サマン』を上映。金大偉監督と宗教学者の鎌田東二さんによるアフタートークが行われる。
『ロスト マンチュリア サマン』 ~失われた満洲民族の原郷と薩満の宇宙の時空を求めて~
失われつつあるく満洲シャーマンと満洲語は、世界の消えゆく文化的な遺産の一つ。薩満(サマン)の現存儀式やその文化、満洲語の現状などを4年間かけて取材。みえざる満州民族のエネルギーや魂を映像イメージで構築する象徴的ドキュメント映像詩。
監督・音楽・撮影・構成: 金大偉
対談: 金大偉×鎌田東二
<第二部>モンゴル、韓国、日本のシャーマニズの関連と独自性
モンゴル、韓国、日本のシャーマニズムについて、アルタンジョラーさん、金香淑さん、加藤之晴さんが講演。金大偉さんがコメンテーターを、鎌田東二さんが司会を務め、クロストークする。
アルタンジョラー「モンゴル・シャーマニズムにおける自然の主たち」
金香淑「「『癒し』としての現代韓国シャーマニズム」
加藤之晴「九州「行者文化」とシャーマニズム」
トーク: 司会進行 鎌田東二、コメンテーター 金大偉
<開催日時>
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ
「満州や、モンゴル、韓国、そして日本のシャーマンについて知ることができる貴重な機会。
映画もかなり興味深いですが、専門家たちによるトークも面白そうです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都千代田区富士見2-13-3 |
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会場 | 角川第2本社ビル 第二会議室 |
開催日時 | 2015年07月19日~2015年07月19日 00:00~00:00 |
料金 | 一般3500円 学生1000円 会員3000円 |
TEL/FAX | 03-3253-9870 東京自由大学 / |
参考URL | http://jiyudaigaku.la.coocan.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | ]JR飯田橋駅西口より徒歩3分 |
駐車場 | |
運営元 |
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