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東京大学本郷キャンパスで開催されるイベント『1980年代の日本における「遺棄された場所」の系譜』。

東京大学本郷キャンパスで実施される研究発表。

根岸競馬場跡の廃墟でロケを実施した『A Y.M.O. FILM PROPAGANDA』（1984年）、廃工場を舞台背景とした東京グランギニョルやBIS-SEAL-PISHOPの演劇（1985-87年）、取り壊し中の建築物を写し出す宮本隆司氏による『建築の黙示録』（初版1988年）といった、1980年代における日本の、主としてサブカルチャーの領域に出現した「スクラップと廃工場」というイメージの系譜を探っていく。

※当日は建物入口は施錠されており、17:00～17:30までは係の人が配置されているとのこと。

◆発表者
小澤京子（和洋女子大学）

◆ディスカッサント
桑田光平（東京大学）、戸田穣（金沢工業大学）、南後由和（明治大学）

協力：加藤耕一（東京大学）


(2015年7月2日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ「サブカルチャーの中の廃墟。
廃墟好きの文化は、この2015年も熱を帯びていますね。1980年代というと、やはりバブルの影があるとは思います。
果たしてその当時、何があったのでしょう？」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都文京区本郷7-3-1
会場	東京大学本郷キャンパス　工学部1号館建築学科　3階会議室
開催日時	2015年07月11日～2015年07月11日 17:30～19:00
料金	入場無料
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://d.hatena.ne.jp/baby-alone/20150711
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元

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