勝又公仁彦「Hotel’s Window」
07.28[火]~08.08[土] / 大阪府 / 橘画廊
世界十数カ国の計100地域以上を巡り、ホテルの窓から外を撮影した作品。
2015/08/05(公開:2015/06/19)
大阪の橘画廊で開催される窓がテーマの写真展示イベント「Hotel’s Window」。
写真家、勝又公仁彦氏は2005年より、世界各地のホテル室内にて「窓に向かって」撮影をするというプロジェクトに取り組んでいる。ホテル内で三脚でカメラを固定し、長時間露光で撮影した写真には、窓の外にある景観とともに、窓の周りの室内景観も写り込んでいるのが特徴。
そこには写真というメディアならではのイメージが現れていると言える。
今迄の撮影地は日本、米国、イタリア、中国といった世界十数カ国の計100地域以上となる。
今回のイベントでは、厳選した十数点を紹介する。
◆関連イベント
・対談
7月31日(金)19:00には橘画廊にて、写真家・映像人類学者で多摩美術大教授、あいちトリエンナーレ2016芸術監督でもある港千尋氏と勝又公仁彦氏の対談を開催する。
◆出展者
勝又公仁彦
◆会期
2015年7月28日(火)~8月8日(土)
12:00~19:00(最終日 17:00まで)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
「不思議なプロジェクトですね。
それぞれの窓から見える光景は、もちろんまったく違うのでしょうが……。
中には思わぬ共通点があったりもするのかも?
ちなみに、イタリア語でホテルの部屋の事を『カメラ』というそう」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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