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佐賀の御船山楽園で開催される映像体感イベント「佐賀・武雄のあかり～未来を照らす武雄のあかり展～」。

佐賀県武雄市で、楼門100周年記念事業「佐賀・武雄のあかり～未来を照らす武雄のあかり展～」が開催される。

佐賀県武雄市が武雄温泉楼門創建10 0周年を記念し、多様なあかりで彩るイベントである。

1845年開園の御船山楽園では、チームラボによる世界で初めてと言える「池の水面」プロジェクションによるインタラクティブなデジタルアートが幻想世界を創出。

ライトアップされた木々と御船山、そして、小舟とともに踊る光の魚が水面に描くアート。歴史と未来、自然と光のアートに包まれる。

※御船山楽園……50万平米もの広さを誇り、1845年開園、御船山がそびえ、国登録記念物の名勝地でもある大庭園。

※今回チームラボは、御宿 竹林亭で開催される御船山楽園「納涼 竹あかり」にて、新作「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング- Mifuneyama Rakuen Pond」を発表する。
また、武雄市図書館で「図書館で踊る人」を紹介する。

◆作品例
・Drawing on the water surface created by the dance of koi and boats – Mifuneyama Rakuen Pond​ / 小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング- Mifuneyama Rakuen Pond

御船山楽園の池の水面に、プロジェクションによって映像を映し出し表現する。
水面はセンシングされタッチパネルのようになり、水面に映し出された鯉は、池に浮かんで進む小舟とインタラクティブに反応して泳いでいく。

その鯉全体に意思は無く、それぞれの鯉は、近くの鯉のふるまいに影響を受けながら自律的に泳ぐ。それぞれの鯉は、小舟が静かに浮かんでいると周りに集まり、小舟が動き出すと避けていく。

小舟のふるまい、そして他の鯉のふるまいの影響を受け、鯉は泳いでいる。そして、その鯉たちの動きの軌跡によって、作品が描かれていくという内容。

・The Dancing Person in the Library / 図書館で踊る人
図書館内に、もともとあるデジタルサイネージ（ディスプレイ）をジャックした作品。
図書館内のあちらこちらで、いろんな人が踊る。たくさんの人が出て来て踊っている時もあれば、そんなにたくさんじゃない時もある。


◆期間
2015年7月17日（金）～2015年8月31日（月）まで。
・:御船山楽園（佐賀県武雄市武雄町武雄4100）
19:30～22:00

・武雄市図書館（佐賀県武雄市武雄町大字武雄5304-1）
9:00～21:00



（2015/7/12　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ「光を使った異空間。光のカーテンや七色灯篭といった夢のような光景。
池に無数の鯉が遊び、映し出される光の模様。
これは是非堪能してみたい！良い時代になったものだ」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	佐賀県武雄市武雄町武雄
会場	御船山楽園、武雄市図書館
開催日時	2015年07月17日～2015年08月31日 00:00～00:00
料金	御船山楽園　大人：500円、子ども:　300円
TEL／FAX	一般財団法人 武雄市観光協会 0954-23-7766 /
MAIL
参考URL	http://takeo.team-lab.net/
ドレスコード
アクセス	・JR武雄温泉駅より御船山楽園までバス運行　・武雄温泉街まで徒歩5分。武雄市図書館、武雄の大楠まで徒歩20分
駐車場
運営元	一般財団法人武雄市観光協会

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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