江戸のダンディズム - 刀から印籠まで -!
05.30[土]~07.20[月] / 東京都 / 根津美術館 展示室1
江戸時代、サムライたちによるこだわりのアイテム!そのコーディネートの妙を見よ。
2015/05/28(公開:2015/05/28)
東京の根津美術館で開催される展示イベント「江戸のダンディズム - 刀から印籠まで -!」。
時は、太平を迎えた江戸の世。その時代、刀剣やその拵は、男性たちにとってその持ち主の身分や教養、季節を感じさせる「こだわりのアイテム」として位置付けを持っていたという。
そうしたアイテムは、持つものの財力をしめすものでもあり、例えば刀身には華やかな刃文が好まれ、刀身彫という、刀身に龍や剣などを彫刻する装飾的な志向が強まっていた。
各方面で、意匠を凝らした作品が競ってつくられ、印籠や根付も同様の発展を見せていたという。
今回のイベントでは、根津美術館が所蔵している刀剣・刀装具・印籠のコレクションから選りすぐりの作品約100件を紹介する。
2015年5月30日(土)〜7月20日(月・祝)
休館日 月曜日 ただし7月20日(月・祝)は開館
開館時間 午前10時‐午後5時(入館は午後4時30分まで)
(2015年5月21日時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
「様々なコーディネートが施された自慢の逸品。
仕上げた刀を得意げに持ち歩いていた侍たちの姿が目に浮かぶようですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都港区南青山6-5-1 |
---|---|
会場 | 根津美術館 展示室1 |
開催日時 | 2015年05月30日~2015年07月20日 10:00~17:00 |
料金 | [コレクション展] 一般 1000円、大学生・高校生 800円 [特別展] 一般 1200円、学生 1000円 中学生以下 無料 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html |
ドレスコード | |
アクセス | 地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線 〈表参道〉駅下車 A5出口(階段)より徒歩8分 B4出口(階段とエレベータ)より徒歩10分 B3出口(エレベータまたはエスカレータ)より徒歩10分 |
駐車場 | |
運営元 |
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