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島根県立美術館で行われる猫がテーマの展覧会イベント

島根県立美術館が猫に“まみれ”るイベント！！
その愛らしさや美しさ、気高さや神秘性によって、世界中で愛される猫！
彼らは古今東西のアーティストを魅了し続けてきた。

今回のイベントでは、猫を愛する美術コレクター「招き猫亭」のコレクションから、スタンラン、ビアズリーら西洋の画家たちが描いた猫、歌川国芳ら浮世絵師が描いた猫、竹久夢二、レオナール・フジタ（藤田嗣治）、椿貞雄、猪熊弦一郎といった近現代美術の巨匠たちが描いた猫など、多彩な猫作品を約330点も展示することになる。


＜関連イベント＞
○ギャラリートーク(担当学芸員による作品解説)　　※要企画展観覧料
【日時】5月30日（土）、6月7日（日）、6月14日（日）各日14:00～
【会場】企画展示室

○美術講座　「江戸の猫アート」　　※聴講無料
【日時】6月28日（日）14:00～（13:30開場／約1時間30分）
【講師】大森拓土（当館 主任学芸員）
【会場】　美術館講義室（40席／当日先着順）

○能の手法で語る　「吾輩は猫である」　　※鑑賞無料
【日時】6月13日（土）14:00～（約60分）
【出演】安田登氏 （下掛宝生流ワキ方）、槻宅聡氏 （能楽森田流笛方）
【会場】美術館ロビー

○美術館キネマ　　こま撮りアニメーション「こまねこ」シリーズ　　※鑑賞無料　
【日時】5月31日（日）、6月21日（日）①10:30～ ②13:30～（各回30分前開場／約40分）
【会場】美術館ホール（190席／当日先着順）


＜開催日時＞
2015年5月20日(水)～2015年7月6日(月)
10：00～日没後30分（展示室への入場は日没時刻まで）
※休館日　火曜日


(2015年5月13日　時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：せり
「なんとも愛らしく、ふてぶてしく、恐ろしく、美しいネコたち。
様々ななメディアやツールで猫の姿は世の中に露出していますが、昔の人達はアートによって猫の姿を特に楽しんでいたと思います。

素敵な空間になりますように」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	島根県松江市袖師町1-5
会場	島根県立美術館
開催日時	2015年05月20日～2015年07月06日 10:00～17:00
料金	一般 1,000円 大学生 600円 小中高生 300円　詳細はHPで確認
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/ja/exhibition/kikaku_9.html
ドレスコード
アクセス	http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/ja/access/access.html
駐車場	あり（230台収容可）3時間まで無料（以降1時間毎に100円ずつ駐車料金がかかります。ただし夜間料金あり。）　詳しくは美術館（0852-55-4700）にお問い合わせ下さい。
運営元

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