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いぬ・犬・イヌ

04.07[火]~05.24[日] / 東京都 / 渋谷区立松濤美術館

人間の最も古く、忠実なる友人「犬」。その魅力をたっぷり紹介する展覧会。

2015/04/04(公開:2015/03/23)

渋谷区立松濤美術館で犬をテーマにした展覧会が行われる。

渋谷と言えば忠犬ハチ公。渋谷区立松濤美術館でイヌをテーマにした展覧会が行われる。

イヌは主人に誠実という性質から「人間の最良の友」と称されておきた。様々な動物の中でも、非常に人に親しまれてる動物だ。

日本におけるイヌの歴史をたどると、古く縄文時代から狩猟のために飼われたとされ、家畜の中では最も人間との関係が古い動物である。

古墳時代にはイヌをかたどった埴輪が作られ、中世の絵巻物をひも解けば様々な場面にイヌが描かれている。さらに近世では、俵屋宗達や円山応挙などが可愛いらしい仔犬を題材に描き、美人画には狆(ちん)などが脇役として登場している。

また江戸期には西洋から渡来した洋犬の堂々とした姿が、博物学的興味、風俗的興味から画題として盛んに描かれた。近代以後もイヌは多くの洋画家や日本画家、彫刻家たちの題材となった。

この展覧会で刃して取り上げられてきました。

本展では、埴輪に始まり、近世・近代、そして現代まで。画家や彫刻家により描かれ、象られてきたイヌが登場する作品約90点を紹介する。犬と人との関わりの歴史を顧みるとともに、愛くるしい姿をめでることが出来る。

※会期中、一部展示替えがあります


<ぽち割>
会期中に自分で撮影した犬の写真を持参すると、その日の入館料が2割引きに。
※紙にプリントされ、すぐ飾れる状態のお写真に限ります。
※会期中、お一人一回限り
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:なずな
「イヌをモチーフにした幅広い作品が集まります。なんと、ハニワまで・・・。
それだけ犬が古くから私たちの身近にいた証ですね。

自分で撮った犬の写真を持って行くと、割引になるサービスもありますよ」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都渋谷区松濤2-14-14
会場 渋谷区立松濤美術館
開催日時 2015年04月07日~2015年05月24日 00:00~00:00
料金 ○一般 1,000円(800円) ○大学生 800円(640円) ○高校生・60歳以上 500円(400円) ○小中学生100円(80円) ※( )内は団体10名以上。 ※毎週金曜日、渋谷区民は無料。(在住がわかる書類をお持ちください) ※土・日曜日、祝・休日、夏休み期間は、小中学生無料。 ※障がいのある方(付添の方1名)は無料 ※ぽち割あり
TEL/FAX /
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参考URL http://www.shoto-museum.jp
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アクセス ・各線渋谷駅より徒歩15分 
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