国産顕微鏡100年展~世界一に向けた国産顕微鏡のあゆみ~
03.03[火]~04.19[日] / 東京都 / 国立科学博物館 日本館1階中央ホール、企画展示室
1914年の「エム・カテラ」から100年。 この間で世界トップレベルとなった日本の顕微鏡。
2015/02/25(公開:2015/02/25)
東京・国立科学博物館で3/3~4/19に開催されるイベント「国産顕微鏡100年展~世界一に向けた国産顕微鏡のあゆみ~」。
顕微鏡が発明されてから420年余り。日本で現代につながる顕微鏡を最初に工業的に成功させたものとして、1914年(大正3)年に製造された「エム・カテラ」がある。
このイベントでは、「エム・カテラ」の製造販売開始より、100周年を記念し、日本の光学顕微鏡がこの100年足らずの期間で世界トップレベルにまでなった経緯を、江戸時代からの流れも含めて、最新の製品、研究成果から紹介する。
◆構成
・プロローグ ~顕微鏡事始め~
・エム・カテラの登場と顕微鏡工業の創成 ~国産光学顕微鏡の産声~
・戦後の技術革新の中で ~顕微鏡大国への道程~
・エピローグ ~顕微鏡の未来を探る~
講演会やペットボトルで顕微鏡を作ったり、顕微鏡で身近なものを観察したりするワークショップも開催。
<開催日時>
2015年3月3日(火)~4月19日(日)9:00~17:00まで
※入館は閉館の30分前まで
※毎週金曜日は20時まで延長開館
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:せり
「かつて国外から顕微鏡を輸入していた日本は、やがて自分たちで製造を始め、やがて国外の製品に追いつき、時に追い越すまでになりました。
精密さが求められる分野は、本当に日本は強いですね・・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都台東区上野公園7-20 |
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会場 | 国立科学博物館 日本館1階中央ホール、企画展示室 |
開催日時 | 2015年03月03日~2015年04月19日 09:00~17:00 |
料金 | 一般・大学生:620円 (20名以上の団体は310円) 高校生以下・65歳以上:無料 |
TEL/FAX | 03-5777-8600(ハローダイヤル) / |
参考URL | http://www.kahaku.go.jp/event/2015/02microscope/ |
ドレスコード | |
アクセス | ・JR上野駅:公園口から徒歩5分 ・京成線:京成上野駅から徒歩10分 ・東京メトロ銀座線、日比谷線:上野駅から徒歩10分 |
駐車場 | ※駐車場なし(お車でのご来場はご遠慮ください) |
運営元 |
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