面白いイベント情報を求めてイベニア

壺や甕は人類史とともにあり、食物を備蓄したり、貴重な水を留める役割を果たしてきました。身近な存在なだけに、様々なデザインが生み出されてきましたが、日本の中世においては、飾らない美しさと、純粋な強さが現れているようです。それは、きっと辛く苦しい時代においても、自然と共に生き、逞しく生きていた人々の感性を映し出しているのだと思います。このイベントでは越前、常滑、備前、丹波、瀬戸、信楽（甕六古窯）などをメインとし、古き時代の陶器を展示していきます。

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住所	山口県萩市平安古586-1
会場	山口県立萩美術館・浦上記念館
開催日時	2011年08月31日～2011年09月25日 09:00～17:00
料金	:一般800（650）円　70歳以上の方・学生700（550）円 ※ (　)内は前売りおよび20名以上の団体料金です。なお、18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学する生徒は無料です。 ※ 普通展示(本館1階展示室と陶芸館)をご覧になる場合は、別途観覧料が必要です。
TEL／FAX	0838-24-2400 / 0838-24-2401
MAIL
参考URL	http://www.hum.pref.yamaguchi.jp/
ドレスコード
アクセス	JR「東萩」駅より徒歩30分、または車で5分。萩バスセンターより徒歩15分。
駐車場
運営元	「中世のやきもの展」萩実行委員会(山口県立萩美術館・浦上記念館、読売新聞社、KRY山口放送)、 「中世のやきもの展」開催実行委員会

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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