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本企画展では、近代日本画家達が精力的に取り組んできた動物画をテーマにした展示をいたします。動物は、有史以来人の生活と共にあり、時には愛玩として、時には貴重な食糧として、そして時には脅威として、大きな存在でした。そんな動物たちが美術家達の興味の対象にならないはずはなく、最も身近な犬、猫や生活資本である牛や馬、豚、野生に生きる狐、狸、猿などは、日本画史で度々取り上げられてきた題材です。そして明治時代以降には、近代日本画家たちは、古き日本や中国の作品を研究し続け、さらにヨーロッパの写実的手法を使うなどチャレンジを重ねました。芸術家達の執念は、自ら動物を飼育し、動物園でデッサンを重ね、動物学者顔負けの生態観察をするなどの行動に表れました。また、何よりも動物たちに対する画家達の愛や慈しみの想いが、作品に込められています。

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住所	島根県安来市古川町320
会場	足立美術館
開催日時	2011年09月01日～2011年11月30日 09:00～17:30
料金	個人 団体（20名以上） 団体（100名以上） 大人 2,200円 （1,800円） 【1.600円】 大学生 1,700円 （1,400円） 【1,200円】 高校生 900円 （700円） 【600円】 小・中学生 400円 （300円） 【200円】 ※（）内は20名以上の団体料金、【】内は100名以上の団体料金 ※今回の展示会は、小中学生は無料 ※青少年の優遇処置について *1公立学校が休業日となる土曜日は、小中高生の入館料を無料といたします。（要学生証提示） *2小中学校（高校は含まず）の学校教育の一環として教師等が引率し利用する場合は、事前に申込みがあった場合に限り無料といたします。
TEL／FAX	0854-28-7111 / 0854-28-6733
MAIL
参考URL	http://www.adachi-museum.or.jp/ja/e_autumn_2011.html
ドレスコード
アクセス	＜電車利用＞ ・JR「安来駅」から無料シャトルバスで約20分。 ・JR「安来駅」（最寄り駅）から車で15分。 ・JR「米子駅」から車で30分。 ＜車利用＞ ・大阪から3時間30分（中国自動車道－米子自動車道－山陰道安来I.C.） ・岡山から2時間30分（岡山自動車道－米子自動車道－山陰道安来I.C.） ※JR安来駅、JR米子駅、玉造温泉、皆生温泉より無料シャトルバス有り
駐車場	あり
運営元	足立美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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