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アラン・ラボワール写真展 "La Famille" Alain Laboile

01.06[火]~01.25[日] / 東京都 / みうらじろうギャラリー

その一瞬を切り取ると・・・?天真爛漫でユニークでエキサイティングな子供達と猫写真展。

2014/12/30(公開:2014/12/30)

東京の「みうらじろうギャラリー」で1月6日(火)~25日(日)に開催される写真展イベント「アラン・ラボワール写真展」。

東京の「みうらじろうギャラリー」で開催されるアーティスト、アラン・ラボワールの作品展示イベント。ボルドー郊外にある自然あふれる家で、自由奔放に暮らすラボワール家の子供たち。そのきらめきを捉えた愛情あふれる作品24点を展示する。


◆1968年にフランス・ボルドーに生を受けたアラン・ラボワール。
彫刻家として活動し、石膏での人物像を制作していましたが、ある時、「昆虫」へと関心を持ち、鉄による昆虫作品を制作し始めます。

さらに2004年に突如写真に目覚め、「昆虫」を撮影します。
そしてその興味は、6人の子供達へと向きました。

自然の中で、天真爛漫に振る舞う子供達と猫との生活が撮影された作品には、ユーモラスで愛情たっぷり。さらに独特なアングルや、絶妙なシャッターのタイミングに驚かされます。

そこに単なる家族のスナップ写真とは一線を画す、エキサイティングな「写真作品」を感じ取れます。

ジョック・スタージスの薫陶を受け、今回紹介するプリントはシアトルのスタージスのスタジオでプリントされたものになっています。

◆ギャラリートーク:2015年1月23日(金) 19:00~21:00 
「写真家がとらえる育児の情景」 講師:小林美香氏(写真研究者) 参加費 1,000円/要予約

◆開催日時
2015年1月6日(火)~25日(日)12:00~19:00

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:せり
「表情とアクション豊かな子供達の眩しい事、眩しい事。カラーじゃないんですけどね。

子供達の素の姿がよく表れています。

もともと彫刻家であり、その後昆虫に興味がわいて昆虫作品に熱中、そしていきなり写真に目覚めてからは、昆虫か6人の子供たちに対象が変わる・・・、といった変な人です。アラン・ラボワール」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都中央区日本橋大伝馬町2-5 石倉ビル4F
会場 みうらじろうギャラリー
開催日時 2015年01月06日~2015年01月25日 12:00~19:00
料金 無料
TEL/FAX 03-6661-7687 /
MAIL
参考URL http://jiromiuragallery.com/
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