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2015年2月28日(土)から5月10日(日)まで、「医師たちのブラック・ジャック展」が、京都国際マンガミュージアムで開催される。

1973年から『週刊少年チャンピオン』に連載された手塚治虫のマンガ「ブラック・ジャック」。医師免許を持っていた手塚治虫の知識が遺憾なく発揮された、医療マンガの代名詞とも言える作品である。

40年を経た今でも多くのファンに愛され続けている。もちろん、実際に医療現場で働く医師たちにもファンは多い。この展覧会では、医師たちの「ブラック・ジャック」に対する思いを、名シーンとともに紹介する。

医師たちのエピソードを、かつてアシスタントとして手塚治虫とともに「ブラック・ジャック」を作り上げた、石坂啓、小谷憲一、わたべ淳など6名の作家が描く短編コミック作品集「ブラック・ジャックREAL～感動の医療体験談～」のなかから、三浦みつるによる第五話「まもりたいもの」のマンガ原稿展示、読者が選んだベストストーリー30をパネルで紹介するコーナーもある。

またフォトコーナーには本格的な手術室が再現され、ブラック・ジャックの等身大フィギュアと記念撮影が可能。手術着などを無料で借りることも可能。

「ブラック・ジャック」を医師の目線という新しい視点から紹介し、さらなる魅力に触れることが出来る。


＜内容＞
・医師が選ぶ「ブラック・ジャック」の名シーンパネル16点を展示
・三浦みつる（「The・かぼちゃワイン」）による「ブラック・ジャックREAL～感動の医療体験談～」原稿展示
・「ブラック・ジャック」人気作品ベスト30パネル展示
・記念撮影コーナー
・「医学史展」コーナー


＜開催日時＞
2015年2月28日(土)から5月10日(日)
10:00〜18:00(最終入館は17:30)

●休館日：毎週水曜日、4月30日(木)、5月7日(木)
※4月1日(水)、29日(水)、5月6日(水・祝)は開館



(2015年1月15日時点の情報)

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：なずな
「ご存じ無免許ながらも、超高度な技術(報酬も超高額) を持つブラック・ジャック。医師が選ぶ名シーン、ベストストーリー30選など見どころいっぱい。

フォトコーナーがすごく気になりますね。なんと手術着を着て撮影出来るそうです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	京都府京都市中京区烏丸通御池上ル
会場	京都国際マンガミュージアム
開催日時	2015年02月28日～2015年05月10日 00:00～00:00
料金	無料　※ミュージアムへの入場料は別途必要
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www.kyotomm.jp/event/exh/blackjack.php
ドレスコード
アクセス	http://www.kyotomm.jp/guide/access.php
駐車場	※駐車場はございませんので、公共の交通機関をご利用ください。
運営元

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