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珍書ビブリオバトル

02.07[土] / 東京都 / 阿佐ヶ谷ロフトA

第三者から見るとマヌケだったり、奇天烈だったり・・・?不思議な『珍書』でプレゼンバトル!

2014/12/21(公開:2014/12/21)

東京の阿佐ヶ谷ロフトAで2月7日(土)に‘珍書’をテーマとした「珍書ビブリオバトル」が開催される。

前回開催され、大盛況、大好評を博した書評ゲーム「ビブリオバトル」が、さらに強力になって帰ってくる!

今回のテーマは「珍書」。
珍書とは・・・古書業界においていわゆる「稀覯本」、「艶本」とされるものではなく、書いた本人は真面目に書いたつもりでも、第三者から見るとなんだかマヌケに感じたり、奇天烈な事になってしまっていたりする本のこと。

「イグノーベル書」と考えて貰えれば分かりやすいかも・・・。また、極端な事に挑んだギネスブックに申請しても良さそうな「エクストリーム本」もこれに該当する。
※文芸書やミステリーなどのフィクション、あるいはオカルト、宗教、超常現象の本は除く。
※あくまでも『珍書ビブリオバトル』における「珍書の定義」です。
※紹介する本は自費出版や同人誌でも構いませんが、電子書籍ではなく紙の本とします。



第1ゲームは、一般の珍書ファンからバトラーの募集を行う。そして、チャンプ本に選ばれた方は第2ゲームのゲストバトルで、珍書ウォッチャーのゲストと対戦する。

会場にいる全員に質問権と投票権が与えられるので、一緒にゲームを楽し無ことが出来る。白熱の書評バトルの結果選ばれたチャンプ本は、まさに「本のイグノーベル賞」。

ビブリオバトル終了後は、ゲストとの交流や著書の販売&サイン会も開催。

<ビブリオバトルとは>
立命館大学情報理工学部准教授の谷口忠大氏が2007年に提唱した「知的書評合戦」。
4〜5人が自分のプレゼンしたい本を持って集い、順番に1人持ち時間5分で紹介。
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:なずな
「一体どんな‘珍書’が集まるのでしょうか・・・。ビブリオバトル、それは、まさに知識と語彙と表現力の格闘技。紹介された本は絶対読みたくなってしまうはず!」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都杉並区阿佐谷南1丁目36−16 B1
会場 阿佐ヶ谷ロフトA
開催日時 2015年02月07日~2015年02月07日 18:00~19:00
料金 ○前売¥1,600  ○当日¥1,900 ※共に飲食代別
TEL/FAX /
MAIL
参考URL
ドレスコード
アクセス ○JR中央線「阿佐谷駅」から徒歩4分 ○東京メトロ丸の内線「南阿佐ヶ谷駅」から徒歩6分
駐車場
運営元

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